フィギュアグランプリシリーズ2018 アメリカ大会 女子ショート・男子フリー

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この番組のまとめ

4回転トウループジャンプは回転軸も非常に細いですしランディングも非常によかったと思います。 地元アメリカグランプリシリーズビンセント・ジョウフリースケーティングの演技が始まります。 フリースケーティング曲はいきなり最高難度に近いようなコンビネーションジャンプを出してきました。 今シーズンのルール変更で言いますと演技後半のジャンプ基礎点1.1倍になるのもこのフリースケーティングは後半に入っている最後の3本のジャンプが基礎点1.1倍というルール変更がありました。

昨シーズングランプリファイナルそして世界選手権の金メダリスト。 そして演技の後半には4回転ジャンプのコンビネーションを予定しています。 少し着氷時に前傾してしまいましたけどもジャンプとしてはしっかりここですね、4回転ルッツ少し回転が足りていないようにも見えますのでもしかしたら回転不足の判定になるかもしれませんが非常によかったですね。

新たなシーズンのグランプリシリーズ女子の戦いもいよいよ始まります。 昨シーズンはジュニアのグランプリファイナルにも出場していましたこの選手。 画面の左上には演技をしている選手のジャンプやステップ、スピンなど暫定の技術点が表示されています。 シニアのグランプリシリーズデビューのサモドゥロワ。 グランプリシリーズの開幕戦。

そしてオリンピック出場もかなわなかった本田が本当に新たな姿をこの初戦で見せてくれるのが非常に楽しみな部分ではあります。 そして日本のエースと言っていい宮原知子、昨シーズンは怪我から復帰してどんどんと調子を上げていって最後はオリンピック4位世界選手権では銅メダルを取りました。

今シーズンからは演技後半に跳んだジャンプの最後のジャンプのみショートプログラムでは基礎点が1.1倍になる。 さて、フィギュアスケートシーズンの最後を飾る団体戦世界フィギュアスケート国別対抗戦2019の開催が日本の福岡に決定いたしました。 オリンピックシーズンが終わりました。 オリンピックで結果を出せた選手オリンピックに行けなかった選手それぞれの思いをまた抱えながら新たな4年間のスタートということになってきます。 平昌オリンピックではフランス選手は枠は1つでした。

アルトゥニアンコーチ今年からアメリカに拠点を移しました。 やはり何シーズンかショートプログラムシーズンの初めでうまくいかないということが続いていましたのでこれだけしっかりと思ったとおりに滑れるシーズンの滑り出しは非常にうれしいですね。 本当にエッジをバランスを崩す限界まで使っていけたり体の動き1つ1つにアルトゥニアンコーチのもとガラッと環境を変えた今シーズンです。

セリーヌ・ディオンが歌う「It’s AllComingBack To MeNow」。 コンビネーションジャンプが入りませんでした。 ジャンプのミスが悔やまれるこのルナ・ヘンドリックスです。 ショートプログラムはコンビネーションジャンプが必須要素になっていますから最後のジャンプのところはまったく得点が入らないということになってしまいます。 いつもより高さがないというのはコンビネーションにしたかったという気持ちの表れかなというふうに思うんですがステップアウトしてしまいましたのでつながりませんでしたね。

オリンピックは9位世界選手権は6位と大躍進でした。 ただ、テネルがシーズンを追うごとにこのジャンプの完成度を上げてくると非常に得点のうえでも日本勢にとっては脅威になってきます。 さあ、テネルの演技が終わるとあとは坂本花織、宮原知子を残すのみとなります。 テネルがオリンピックでは9位でした。 オリンピックを上位で経験した選手たちが続々と登場してきます。 ジャンプのミスはありましたがテネルに対しては、どんな得点が出てくるでしょうか。

最初のこのコンビネーションジャンプスピードもありそのスピードを生かした流れもありました。 このジャンプも、9月のロンバルディア杯のときにはしっかり決めることができなかった。 もうあとはこのあと宮原知子の演技を待つだけというこのショートプログラムです。 そして、いよいよ最終滑走宮原知子の登場です。 どんな演技をしたいですか?ここまで来たらフリーもこの勢いで自分らしいジャンプをして最後にまた同じような笑顔で終われるようにしたいなと思ってます。 オリンピック4位世界選手権、銅メダリスト宮原知子。