超強引な父に連れられて世界中をサバイバル旅したらなぜか 独学で津軽三味線日本一になった人。 むちゃくちゃな父と冷静な娘が二人三脚で津軽三味線日本一になるまでの物語だ!色んな問題が山積み!2人が振り返ってみますとこんな状況になっていました。 転校前は 吹奏楽部でクラリネットをやっていたトシエさんだが引っ越しした事でクラリネットができなくなってしまうんだ。 三味線に熱中していくトシエさんはですね中学生になった頃には… はい。 三味線で日本一になると決意したトシエさん。
で青森に着きましてトシエさんは三味線の本場で本格的に勉強ができるとこの時は喜んでいました。 しかし 三味線を習うどころではない大事件が起きてしまいます。 地元で有名な先生がいる三味線教室に入ったトシエさん。 本気で三味線が学べないなら別の教室に行こうと先生からしてみたら やっぱり…。 ジャン!この図のようにですね三味線の3本の弦と同じく「心」「技」「体」。
お父さんもトシエさんと同じく元々 メンタル激弱で初対面の人と話す事が得意ではなかったそうなんですね。 お父さんが考えたのはタイ マレーシアシンガポールの3カ国を2カ月かけてしかも 旅の途中トシエさんはとんでもないむちゃぶりばかりされるんだ!言ってないですよね?トシエさん これは。 もう とにかく 身振り手振りで中学生レベルの英語でバンコク市内にどうやって行っていいんですか?っていう感じでしたらこれ乗ってたらバンコク行けるよっていってしがみついてバンコク市内に…。
しかしこの10時間ダッシュのおかげでトシエさんの体力大幅にアップします。 やっぱり 普通は緊張すると思うんですけどその…10時間 自転車こいだりとか野犬に追っかけられたりするよりはもう ずっと…。 「あの子 学校にも行かず旅ばっかりしてちょっと変わった子」とか三味線界からもですね…。 でも 近所の人からしてみたらやっぱり こう 無職の父となんか 引きこもりの子供がいて時々 夜な夜な三味線が聞こえてきてそして なんか数カ月 留守だなと思ったら2人とも真っ黒になってるみたいな。
ポイントは 共感と超越親しみやすさを出しつつも他を超越したカリスマ性も出るように撮影しているんだそうです政治家っぽいな。 そんな山口さんにたとえ どんな人間でも立派な政治家みたいに撮る事ができるのか検証させてもらいましたという事で 選挙ポスターに挑戦してもらうのは…完全に『エンタの神様』じゃん。 加工もなしで印象って変わるんですねこうして 無事選挙ポスターの最後に このこれは まあ 選挙写真だけじゃないんですけども…。
なかったらYouTubeしないYouTuberですからね。 三味線への自信を手に入れパワーアップしたトシエさん。 でも もっと生きたい!そうだ!三味線の日本一になるまで絶対に死にたくない!うん!ハハハハ… 外出てないからね。 帰国してから トシエさん練習での妥協一切なくなりました。 テレビもパソコンも携帯もない環境に自分から行きまして朝から晩まで寝る時以外 練習漬けという日々を送ります。