ワイド!スクランブル 第2部

戻る
【スポンサーリンク】
12:41:53▶

この番組のまとめ

現地メディアによれば緊急時に走行中の列車の速度を自動的に落とす安全装置が切られていた可能性があるという。 今回、事故を起こした車両は日本製で輸出されたすべての車両には安全装置が取り付け可能。 また、鉄道アナリストの川島令三氏によると台湾ではフランス製の安全装置が一般的で当該車両も使用していた可能性がある。

そうすると機械の問題不具合ということと判断ミスと両方ということになってきますがただ、台湾と聞いて一番問題なのが台湾の高速鉄道を入れるときに例えば車両やシステムのところは日本とかほかはドイツとフランスというふうに中国もそうですが色んな国が入札をしてこの辺がどうなっていたのかなというのも捜査の中で明らかになっていくのではと思うんです。 続きましては、トルコにあるサウジアラビア総領事館でサウジ人ジャーナリストが殺害された事件。

今回の件に関してサウジアラビアは5人の関係者を処分。 1980年代アメリカの大学を卒業後サウジアラビアに戻り記者として働き始めたカショギ氏。 これまでの経歴から見えてくるサウジアラビアの体制批判を続けてきたジャーナリストとは別の一面。 そしてトルコのエルドアン大統領はサウジアラビアのムハンマド皇太子が慇懃無礼で若いと。 カショギ氏はどんなキャリアを積んだジャーナリストなんでしょうか?まず、VTRにもありましたがサウジアラビアのメディナで生まれ育ちました。

彼はサウジアラビアメディアに身を置いて王族が新聞社を所有し検閲が行われ王族のスキャンダルはもみ消される、そんな世界でジャーナリストとしてのキャリアを積んだと。 まずこちら、2003年サウジアラビアのアルワタンという現地の新聞で編集委員に就任していた頃サウジの国内で権威を持つイスラム学者が異教徒への攻撃を正当化したことを編集委員として批判したんだと。

カショギ氏は極端なイスラム原理主義者ではないと証言しているということですがかつて、イスラム原理主義そして今アラブに民主化をというしかし、その後、社会に出てジャーナリストとして働きながらムスリム同胞団のよい面と悪い面の両方見ながら少しずつ考え方を変えていったということだと思いますね。 アメリカの議会では武器輸出をやめようとかいう話にもなっていて私たち、中東のことって遠い感じがしますけども経済的な面でも色んな意味で身近なことであるというのを認識して見ていかなきゃいけないと思います。

中国へのODA終了へ26日の日中首脳会談で合意へ。 日本が40年間中国に対して続けてきた資金協力やインフラ整備などのODA・政府開発援助が今年度で終了することがわかりました。 26日に行われる安倍総理大臣と李克強首相との首脳会談で中国が世界2位の経済大国となり中国へのODAを疑問視する声も高まっていました。 今年3月福島県会津美里町の林で両手がない男性の遺体が見つかった事件で警察は、死体遺棄などの疑いで男4人を逮捕しました。

福原選手は中国東北部の卓球チームに所属したこともありプレーだけでなく流ちょうで少し東北なまりの中国語を話すことでも人気となりました。 ただ、事故を調べている検察の担当者は速度が制限を大幅に超えていて機械の故障が原因だった可能性は低いとの見方も示しています。 今月1日に中国・北京から新千歳空港に到着した旅客が持っていた豚肉のソーセージがアフリカ豚コレラの遺伝子検査で陽性だったことが判明しました。 人には感染しないということですが家畜への影響が懸念されるため農林水産省は検疫体制を強化するとしています。

というのも、この人物というのは大阪府警によりますと要人警護などに当たる警備部警衛警護課の警察官であった。 大事なのは若者の雇用を取ってはいけなくてそうではなくてうまくバランスをとってシニアの人も働けるその制度設計をまさに国会が始まりますがちょっと腰を据えて制度設計をやってもらってみんなの国民的な議論の中で決定してもらいたいと。

現役慶応大学生2か月間でなんと3人目の逮捕ということになってしまったという見出しです。 今月16日ミスター慶応コンテストファイナリストこと慶応大学の経済学部2年生の渡辺陽太容疑者が酩酊状態だった見知らぬ女子大学生に対する準強制性交の疑いで逮捕されたばかりと。 また先月5日には総合政策学部の松澤伊知哉容疑者がホテルでカンボジア人の彼女と大麻を吸い大麻取締役法違反の疑いで逮捕されていると。