世界体操いよいよ明日!「団体」メダルで東京五輪決定!

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この番組のまとめ

オリンピック2大会連続個人総合金メダルキング内村航平。 去年の世界体操で初の個人総合銅メダルを獲得した白井健三ら。 去年の世界体操では若手の台頭もあり個人総合の金、銀メダルを獲得。 こちらの団体でメダルを獲得しますと東京オリンピックの出場枠を獲得することができます。 今大会、日本は少し怪我もあり不安を抱えているんですけども内村選手、白井選手、田中選手リオで金メダルとってます。 体操日本!内村航平を中心に選手たちが最初の種目へと向かっていきます。

このドーハでの世界体操。 覚悟を持って挑んでいるカタール・ドーハでの世界体操です。 内村の得点Dスコア、5.9出来栄えのEスコアは8.0ということで13.900という内村のつり輪の得点でした。 注目は着地王子こと谷川航、22歳。 その2人が、くしくも世界体操の最後の1枠を争うことに。 見事、世界体操への切符をつかみ取った。 日本の2種目め跳馬の演技がこれから始まろうとしています。 着地が得意な谷川そして去年、世界体操種目別で金メダルの白井と米田さん、ここは1つ得点を稼いでいきたいところですね。

屈身というのは回転をかけにくいんですが谷川選手はここがすごく得意です。 萱選手も昨年の世界選手権には代表に選ばれずそういった悔しい思いを経験しているので。 田中佑典選手が本当に静だとしたら動の部分をかなり積極的に出しているそういった選手です。 谷川航の平行棒ダイナミックに見えましたが。 途中の前方開脚で選手の中ではバクダンというふうにいうそういったものも後半に入っているにもかかわらず高さがありました。 このドーハの舞台で見せるときがきましたベテラン田中佑典の平行棒です。

本来、オールラウンダーなのでこの種目に絞って突然、出てきてかなりの大きな役割を第4種目、鉄棒。 この種目を最も得意とする内村航平は…。 日本の予選4種目めこれから鉄棒に入っていきます。 後半の選手がしっかり演技しやすいようにするためにもトップバッターである萱選手はミスなく着地までいきたいですね。 トップバッターでこういう演技をしてくれると比較的どこを引いていいか分からないようなそういう技です。 田中佑典の鉄棒。 米田さんからもお話があるようにこの世界体操です、内村航平。 さあ内村航平、鉄棒です。

見事な着地!白井健三、ガッツポーズ!前方3回ひねりシライ2。 本当に緊張感の中でこれまでリオで戦ってきた加藤凌平選手そういったここぞというところに絶対合わせてくれる選手というのは貴重だと思いますね。 全日本種目別では白井健三に次いで2位に入りました、このゆか。 谷川選手は得意なのでここしっかり着地を止めていってほしいです。 ちょっと前に着地が動きましたが谷川航の演技が終わりました。 白井健三です。 白井選手にとって初めての経験だと思います。 どれだけ白井選手がすごいDスコアだったのかが分かりますね。

有力選手でさえ一瞬のミスが命取りになるが内村が期待を込める選手がいる。 萱和磨見事な演技を見せました。 倒立、移動、旋回が複雑に組み合わさった技で決まれば、高得点が期待できる。 日本の予選最終種目あん馬です。 トップバッターは内村航平。 トップバッターの内村選手。 本当に落下というものは日本としてはここが、まだ初めてのミスなのでここを、どう次につなげていくか。 落下のあった内村あん馬は12.966という得点になりました。 萱も落下というちょっと日本は米田さん、流れが厳しいですね。

今日の予選は個人総合の予選も兼ねてますけど団体決勝に向けて団体の予選として6種目通すというのは白井さんにとっては初めてだったと思うんですけどその辺り、どうでしたか?特に最後のあん馬なんかは自分が流れを変えなければ決勝まで流れを引きずってしまうと思ったので。 予選は予選で流れを断ち切るためにも自分の演技で、しっかり終わりたいっていう気持ちがそのまま演技に出せたので自分自身の演技としては決勝にしっかりつなげることができたかなと思います。