巨大観音像があるという場所に向かってみると…。 兵庫県淡路市にある倒壊の危機が心配される…。 巨大観音像。 この像は報道によると 今から36年前不動産業者の男性によって観光施設として建てられた。 観音様は 相続放棄すると国のものにならないのかね?ですよね。 えっと この図でいうと相続… まあ 相続放棄してもまずは 遺族が管理責任というものは負います。 で ただ このケースはですね相続財産管理人がついておりまして…。
で 空き家で処理をするのにお金が掛かるからもう いらないわって相続放棄するケースがありますよね。 ところが 相続放棄しても相続財産管理人がつくまではその遺族の責任なんですよ。 この場合は 何かっていったら相続財産管理人がついちゃったから。 景観条例は自治体によって違うので淡路市がどうするかですね 今後。 観音が問題になってますけれども相続放棄したとか相続財産管理人がついても結局 売却できないと空き家の問題はもう いくらでもあって。
続いては 外国人観光客によるレンタカー事故急増問題についてその危険な運転の実態に迫ります。 去年10月 九州自動車道で中国人が運転するレンタカーの事故がきっかけで大型バス4台が絡む多重事故が起きバスに乗っていた児童ら17人が特に 外国人のレンタカー利用が多い沖縄県では物損を含む外国人の交通事故が年間1万件にも及ぶ。 羽田空港国際線ターミナルから程近く多くの外国人利用者が訪れるニッポンレンタカー 羽田営業所。 外国人が運転している事を知らせるマークを作成し事故防止に努めている。
増加の一途をたどる外国人観光客によるレンタカー事故。 ここからは スタジオに外国人レンタカー問題にお詳しい東京海上日動の川上啓一さんにお出まし頂いておりますが…。 埼玉県でしたかね1億円ぐらいの予算を計上してこのオリパラに向けた標識改善事業という事をですねだけど それはさもう レンタカー屋へ行く前に証明書かなんか持ってなきゃダメじゃない?大変だよね。 外国人がレンタカーを借りる時はネット予約がもう ほとんどなんですよね。
外国人 観光客なので帰ってしまうケースもございまして。 外国人の交通事故が増える事は日本人にも影響あるんですか?ええ ございます。 ただ 今回のね外国人にレンタカーをどんどん どんどん解放したっていうのは要するに 地方にも行ってもらおうっていう事なんですよ。 今 外国人観光客インバウンドっていうのは 都市部に集中してるじゃないですか。 高速道路のフリーパスっていうのは国交省が外国人に向けて…?そうですね ええ。
続いては日本で限定商品を買い占めそれを高値で転売し大儲けをしようとする人々。 今年3月 渋谷区にある人気ストリートブランドの店舗近くで中国籍の男たちが警備員を暴行する事件が発生。 その店の限定商品が発売された際行列に並んでいた中国籍の男たちと警備員の間でトラブルになった事が原因とみられている。 …としかし 男性が転売するために無許可で商品を購入していた場合古物営業法違反となるため違法だ。
要するに ものを…自分のものを売るっていう事はいいんですけれども転売目的で何かを購入してそれを転売するそれを営業として やる場合には古物営業法の許可が必要なんですけれども結局 その許可を得てないでそれをやってるって事で古物営業法違反という事に…。 中国人転売ヤーによる被害はどうすれば防げるのか?このあと議論が白熱!要するに 並んだ者先…順じゃなくて抽選で販売をする。