マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント2018 最終日

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この番組のまとめ

マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント、大会はファイナルラウンド。 初優勝に向けて、勝者が決まるファイナルラウンド。 マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント、大会は最終日。 カメラがとらえているのが、現在ごらんのように3打差でトップを走っているツアー初優勝を目指して戦っている木下裕太。 今大会もコースセッティングアドバイザー、ピンポジションを決めていらっしゃいます田中秀道さんです。

最終組の1つ前の3人、ブレンダン・ジョーンズは、現在11アンダー、今平が9アンダー、比嘉も9アンダーというところです。 お聞きのように、秀道プロ、このツアーで戦うためには、もちろん優勝、あるいは賞金ランキングの上位というものに入れれば、翌年のいわば職場も得られるわけなんですが、そういうところに入れなかった選手たちが臨んでいくクォリファイトーナメント、QT、ここでも失敗が続いて、つまり非常になかなか試合に出られないという状況も長かったんですね。 見事に2週連続で最終日最終組を戦っているという川村昌弘です。

マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント、大会はファイナルラウンドです。 マイナビABCチャンピオンシップ、運命のファイナルラウンド。 兵庫県加東市にありますABCゴルフ倶楽部から生中継でお送りしています。 マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント、ファイナルラウンド。 韓国出身、韓国といいますとそうそうたるプロがいる中、H・W・リュー、日本ツアーでは2勝をしてるんですけれども、このABCゴルフ倶楽部では、2015年、これも段を上ります。

今大会を通じてパーキープ率が画面をごらんいただいてもわかるように、キャリアは、いわゆる周りのプロとはちょっと異色でして、もともと地元の水産高校卒業から水産加工会社へ勤めて、マグロの解体中に親指をけがして、その後、ゴルフ場勤務にかわったことがきっかけで25歳からゴルフをしたそうです。 優勝者には優勝賞金3000万円、そして副賞として、カーセブンから賞金総額100万円が贈られます。

金谷さん、今平の今シーズンの賞金ランキングトップ、この活躍いかがですか。 やっぱり、きょうのプレーを見ていても、ティーショットからアイアンで、オールラウンドにすべて本当にレベルが高くなってるなという感じですね。 ただ、そんな中で、やはりきょうは、バーディーも取ってますけど、9番、10番、連続ボギーも含めて、この12、13と、ちょっとパッティングが一筋入っていないのが…。 モーリシャス、南アフリカ、インドネシア、タイ、こういったところを予定しているそうです。

ごらんのように、さあ、マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント、大会は4日目、ファイナルラウンドに入っています。 秀道プロは、ピンポジションを初めとして、今大会、選手たちの戦いを演出するセッティングアドバイザーとして携わっていただいてるんですが、ファイナルラウンド、いよいよ勝者が決まります。

以前小平選手に聞いたときも、ABCの18番は3打差でも怖いというふうに言っていましたね。 単独トップの木下裕太は、もちろん、きのう3日目の決勝ラウンドに入っての最終組というのも初めて。 緊張して、最後まで震えながらプレーするぐらいの位置に最後までいられたら、また自分がゴルファーとして成長できるチャンスですとも話をしていました。 今平は、金谷さん、これからセカンドショットを打ちますが、チャンスですね。 ティーグラウンド、川村昌弘のティーショット。

イーグルチャンス。 クラブさばきが、腕でコントロールされないで体をしっかりターンさせているので、腕で何とか乗ってくれ、なんてやっていると、ラフに負けたりするんですけれども、体をしっかり回す、左サイドが止まらないように、右サイドに重心を残したままここから体を全然止めずに、回転していすばらしいショットを見せた木下。 2人はそれぞれイーグルチャンスを迎えています。 ラウンド解説、佐藤信人プロ、金谷多一郎プロとともにお送りしている、今年のマイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント。

いよいよ、ABCゴルフ倶楽部のいよいよ勝者が決まる最終日。 ABCゴルフ倶楽部、池をめぐる終盤3ホールにやってきます。 最終組は、16番のパー3、今、ティーショットを待っているというところです。 しかも、目の前で川村が最高のショットを見せたその直後で。 ABCの16番のパー3は、ここまでの3日間を通じて難易度が全体の3番目。 決勝ラウンド2日間、ここ16番ホールで、株式会社ACNよりかけられていたホールインワン賞のすばらしいティーショット。 もちろん、最終組、木下は難なくバーディーパット。

その分、フェアウェイにキープしたいという気持ちが出過ぎて、置きにいくような感じになると、右のバンカーに入ってしまったり、さらにはその右のハザード佐藤さん、連日、木下選手…、先ほどのティーショットをごらんいただきましょう。 佐藤さんも、バックナインに入って、ボードもあって、明らかにちょっと緊張感は感じたという話だったんですが、そこに来てのこのパフォーマンス、いかがでしょう。 木下選手、ここはスプーンを抜いていますね。

実は、この比嘉、去年のクォリファイトーナメント予選会でミスがあって、今シーズンの出場資格がないという中で、秀道さん、アジアの下部ツアーで勝って、日本の下部ツアーで勝って、九州オープンというのも結構、並み居るプロが出てくるんですよね。 今大会は4日間を通じて、すばらしいコンディションのもと、各選手たちのトッププロの技が見られています。 マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント。 その後ろの4位が現在藤本の10アンダーですので、この最終組から今年のチャンピオンが出てくるということになりそうです。

余り言葉としては、先週、4打差逆転を許したときも、これもゴルフですと冷静に振り返っていたんですが、悔しい思いはあったでしょう。 さあ、木下、1打リード、川村1打差、さらにH・W・リュー、1打差、最終、18番です。 もう今のみんなの飛距離からすれば、そんなに長くないパー5になりますけど、実際、このランディングエリア、ボールが落ちる位置からしますとフェアウェイが非常に狭くなります。

決勝ラウンド2日間で、ここ18番ホールで、Sky株式会社よりかけられていたイーグル賞ですが、岩田寛プロを初め、ボールが落ちてきました。 佐藤さん、左のほうにレイアップするのも、枝がかかって、あれですかね、100ヤードエリアまで打ちづらいですかね。 賞金王に向けては、Cチャンピオンシップゴルフトーナメント、大会はファイナルラウンド。 佐藤さん、どうでしょう?まだ木下は…、レイアップしそうです。 あとはブレンダンのパットを待って、川村はセカンドショットに向かいます。