樋口久子 三菱電機レディス2018 最終日

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この番組のまとめ

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。 ちょうど今、2位につけている小祝さくらが9アンダーですから初めてリードを2ストローク差に広げる形に変わりました。 ささきしょうこが11アンダーまでスコアを伸ばして残り5ホールへと向かっていきます。 1998年度生まれの黄金世代の1人。 更には松田鈴英が今日5つスコアを伸ばして8アンダーでのフィニッシュ。 小滝水音というもう1人の黄金世代のプレーヤーもいます。 それからこの人は10アンダー単独のトップでスタートしていった三ヶ島かな。

このバックナインで一番近いバーディーチャンスですね。 小祝がチャンスにつけました。 三ヶ島選手は1番のバーディーからバーディーチャンスいくつもあったんですがそれがまったく決まらないですね。 勝みなみや小祝さくらあるいは小滝水音と同じ去年のプロテストを合格した1人です。 彼女は福井工業大学付属の福井高校から進んでいってそこは何人かプロゴルファーも輩出しているし。 ですから、この順位で終われば3週連続トップ5終了でもありますから初優勝が待たれる1人です。

優勝副賞として三菱電機から三菱電機家電製品100万円相当が贈られます。 大会3日間15番ホールでホールインワンを達成した選手全員に三菱電機から200万円が贈られます。 また、18番グリーン横には国内プロゴルフトーナメント史上最大の637インチ、三菱電機オーロラビジョンを設置。 バックナインのボギー、ボギー、ボギーダブルボギーというのもちょっとあれですけど大型のプレーヤーで飛距離が出るジャンボ軍団にいるのが1つ、あれになっていますがでも楽しみな選手ですね。

さて、放送席の解説は通算72勝この大会の名誉会長でもいらっしゃいます絶好の秋晴れに恵まれました。 でも、今の若いああいう選手たちはどんなプレッシャーがあっても結構自分のペースでゴルフができる人たちが多いですからね。 ラウンド解説は村口史子プロそして、リポートはテレビ朝日山木翔遥アナウンサーでお伝えしています。 今シーズンのツアーの中で一番速いんじゃないかって三ヶ島選手も言っていましたね。 ちょっと右のバンカーを避けて左のファーストカットラフに入っちゃいましたね。

17番、池越えのセカンドショット。 ベストポジションにつけた追い上げていく小祝さくらです。 この人も実は小祝さくらや小滝水音と同世代。 これはナイスバンカーショット。 下部ツアーに当たるステップアップツアーで今シーズン4勝を挙げてそのツアーの賞金女王に輝きました。 来年度の6月までのトーナメント全試合出られますからね。 小滝さんレイアップしてますね。 サードショット勝負ですね。

平昌オリンピックで代表になったんですが…。 スノーボードで8位入賞を果たした鬼塚雅選手の妹です。 今日は三ヶ島さんはパッティングどうですか?これで来れば久しぶりに…。 かわって18番河本結のバーディーパット。 バーディーフィニッシュ。 武尾咲希、バーディーパット。 テイクバックを小さくしっかりヒットしてますよね。 もちろん、このポジションでフィニッシュすれば自身にとってのベストフィニッシュです。

武尾咲希がパー5のセカンドショットを打っていくところです。 今回の武蔵丘は本当にいいトーナメントコンディションですね。 タイガー・ウッズが初めて日本でプレーしたコースとしても知られていますこの武蔵丘ゴルフコースでまた1人楽しみなアマチュアが出てきたという。 パブリックのゴルフコースでこれだけコースコンディションを整えるのはなかなか大変だと思いますけどね。 アマチュア勢は4人が決勝に駒を進めましたが現在はこの人がトップ。

過去2度ともに勝ったのは逆転での優勝ということで今日、また勝てば樋口さん三度、逆転優勝ということですね。 ただ、この小祝が16番の難しいバーディーパットを沈めて1打差に迫ってきます。 今月スタンレーレディス最終日落ちどころのわずかな差です。 クリスタルの優勝トロフィーにビールを入れて飲み干したいとお父さんが言ってましたね。 お父さんは、あさって誕生日を迎えるということでお金では買えない初優勝というプレゼントを届けたいと話していた三ヶ島。

大城が28位タイでフィニッシュしています。 葭葉はバーディーならずパーフィニッシュ。 バンカーにつかまって最後はボギーでのフィニッシュとなりました。 それでも、獲得賞金のうえでは少しジャンプアップしますから武尾咲希は残り2戦にすべてをかけます。 先ほどお送りしていましたマイナビABCチャンピオンシップは初優勝を狙う木下裕太と川村昌弘のプレーオフへ突入。 1ホール目、抜群のショットでイーグルチャンスにつけた木下。 お父さんも国体に出場したことがあるアマチュアのゴルフプレーヤーだったそうです。

そういえば今月の頭に勝ったときも黄金世代の新垣比菜と争っての優勝でした。 今大会も、その黄金世代の小祝さくらとの争い。 小祝もまだ残り4試合ありますし初優勝が期待されます。 ステディーなゴルフしっかりとマネジメントをしてきてこのボードの大きさが637インチというんですね。 グリーンの様子が見えないんですけどあれも映し出されて本当に1番でギャラリーが一喜一憂してますね。 ウィニングパット。 樋口久子三菱電機レディスということで勢いというものも本当に頼もしい大会にもなっていますね。