會澤を迎えたところで若田部コーチが一度、マウンドに向かって工藤監督出ます。 よく入ってくれましたねと話してくれまして會澤選手今年、選手会長としてチームを引っ張ってきたんですがまだ日本シリーズが終わるまでは自分がチームにどれだけのことができたのか総括したくはないけど最後まで必死になってやるだけですと言っていました。 ですから、前田さん森をこのタイミングで投入する工藤監督にとってみてもいいピッチャーをどんどん送り込んでいく。
ただ、古田さん、先ほどの回明石が見事なホームランこのフランスアから放ちましたがただ、この回フランスアのボールを見てますとやはり打つのは本当に難しいピッチャーということは変わらないわけで。 内川聖一クライマックスシリーズでは過去ＭＶＰ、３度日本シリーズでも１回、ＭＶＰをとっています。 高めのチェンジアップボール球を見送ります。 ただ、フランスアの球威がそれを上回っていくか。 前田さん、こうなってくると本当に各イニング先頭バッターというのが果たす役割が大きくなってきます。
前田さんこの左バッターの田中が森を捉えていくためにはどんなことを考えていけばいいんでしょうか？今のインサイドのカットボール厳しいと思いますね。 １つ、息をバッターボックスの中ではいた田中。 カットボールのイメージがセットポジションに入るところからサードを守る松田はじりじりと前に出てきます。 ６回途中からマウンドに上がったフランスアがまだこの先もマウンドに上がるのか。 ２アウト、ランナーが２塁丸、バッターボックスです。 前田さんランナー２塁、田中広輔です。
フランスアとって１塁にトス。 高谷が緊張感のある場面送りバントを決めてきた。 ここでピッチャー交代中崎、投入。 フランスアをここで代えるという選択を緒方監督はしました。 ここでフランスアはマウンドを降ります。 フランスアも初めてのイニングスをこうやって投げてるわけですから。 当然、登板間隔があるとはいえ球数、イニングを考えればこの緊張感の中で投げていますからね。 １アウト２塁の場面で中崎はマウンドに上がるということになりました。 優勝を決めた瞬間３年連続、マウンドにいたのはこの中崎でした。
２ボール１ストライクから４球目。 ３ボール１ストライクです。 ただ、その中でホークスバッターボックスクリーンアップグラシアルが入ります。 今日のグラシアルはフォアボール、ヒットデッドボールそして、ショートフライ。 ネクストバッターズサークル４番、柳田が控える中で２アウト、ランナー２塁１塁２塁ランナーかえればサヨナラ。 このツーシームファウルを打たせて追い込んだ広島バッテリー。 カーブでストライクをとります。 前田さん１つ、この加治屋のマウンドそして、鈴木誠也から始まる攻撃。
加治屋は今シーズンレギュラーシーズンでは７２試合投げました。 バッターボックスバティスタです。 ２ボールからバティスタを加治屋は追い込んだ。 同じ球を２球空振りさせておいて裏をかいてその球を意識させたので裏をかいていくというのも１つなんですけど前田さん、加治屋にとっても本当に精神状態という意味ではなかなかプレッシャーのかかる場面が続いてるんですけどね。
現地時間の１０月２８日午後７時にロンドンのヒースロー空港から羽田空港に向かう飛行機に乗務する予定でした。 続いて、こちら今日の国会の様子なんですが大きな焦点でもある外国人労働者の受け入れ拡大を巡ってご覧のように非常に紛糾しました。 この法案、与党はあすにも閣議決定する予定なんですが答弁に立ちました山下法務大臣に対して野党が詰め寄る場面も見られました。 外国人労働者が何人増える見込みかと聞かれたにもかかわらず山下法務大臣は移民の定義について読み上げ始めます。