これは何やら…ハイテクな感じおはようございます渡辺篤史です今日の『建もの探訪』は電力を100パーセント自給する未来を見据えた実験的住宅ご家族はグラフィックデザイナーのご主人と建設会社の役員を務める奥さんどうも おはようございます。
例えば今 ここで表示されてるのは太陽の熱エネルギーを蓄熱槽にためているんですがタンクの温度が 今 何度かっていう事をモニターしてます。 目安としてはここに書いてあるように48ボルトを切ったら ちょっと節電モードにしなさいというその工夫の部分が この生活の大事なところでしょうかね。 で こちら お湯は?太陽光パネルが2重になってまして光で電気を起こす部分とその裏側で 太陽の熱をお湯に変換して蓄熱するという機能が付いてるパネルを使っているのでそのお湯を ここで供給してお湯を使うという。
トップライト。 これも やっぱりトリプルガラスの窓ではあるんですがこういう…全開するというのもできますしこの形で換気だけをする事も…。 これもトリプルでしたっけ?この家でトリプルでないのはここだけなんです。 コンクリートの打ちっぱなしが畳の部屋で どうなのかっていうふうに思ってましたけど板目にする事で非常にマッチしました。 ここは もう本当に気楽にお茶を楽しめるお部屋であればいいなという事で。 コンクリートなので本格的な和室っていうわけじゃないんですよね。