野球・侍ジャパンシリーズ2018 日本×台湾

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この番組のまとめ

高橋さん、日本代表の戦いが金メダルへ向けて東京オリンピックへ向けて日々続いていくということになりますが今日の戦い高橋さんはどんなところに注目されますか?少し、試合から遠ざかった選手も何人かいると思いますし当然あとはデータもほとんどない中でのゲームとなりますからただ、国際試合はこういうことがたくさん同じようなケースがあると思いますのでそういったものを踏まえて選手たちの対応というのを見ていきたいと思いますね。

低めのチェンジアップで三振を奪いました、濱口。 前田さん、このチェンジアップ稲葉監督も国際大会向きというふうな言い方をされていましたが。 笠原投手もそうですけど濱口投手のチェンジアップも質が高いですからね。 今シーズン史上初3度目のトリプルスリーを達成。 前田さん、そもそも複数回のトリプルスリーというのがこの人が初めてなんですけども。 ですから、この山田哲人が今シーズン、史上初3度目のトリプルスリーを達成。 前田さん、ここまでまだ日本代表台湾の投手陣からヒットを打てていませんが。

今シーズン47本のホームラン124の打点ネクストバッターズサークルには柳田が控え更にそのあとには岡本が続きます。 リーグトップは別に西武の選手がいるという2004年アテネオリンピック台湾との一戦高橋由伸さんが7回の裏でしたね。 日本と台湾の間には様々な激闘の歴史がありますが高橋由伸さんの同点ツーランのシーンというのをご覧いただきました。 この回の先頭バッターにヒットを許しました日本代表。

ですから細心の注意を払いながらもできればピッチャー有利のカウントで高橋さん、左バッターに対して岩貞のスライダーというのはどうなんでしょうか?どちらかというとツーシームであったりスプリット系のボールでやられたイメージがあるんですがこの今のボールはストライクからボールのいいボールだったと思うんでこれを勝負球にまた使いたいのかなと思いますね。 相手バッターのデータというのも限られた中で日本のバッテリーもこの辺はある程度予想していたのかバットコントロールがいいですね。

2アウトランナーが2塁1塁日本、ピンチの局面続きます。 高橋さん、うまく合わせてセンター前というのが続いた中でこのラン・インリンの打球はレフトスタンドへ。 このホームランの前のタイムリーヒットもそうなんですが変化球がちょっと高くストライクゾーンに入ってしまっていますよね。 ラン・インリンのレフトスタンドへのスリーランホームラン。 やはり、洞察力といいますか観察力といいますかそういうのが上位打線変化球を続けて打つわけですけどストレートに強いというイメージはあるんですけどね。

今は日本代表のベンチで監督そしてコーチとしてともに戦うお二人の姿があります。 前田さん、ですから本当にこの台湾との試合やっぱり本番になりますと独特のプレッシャーの中でやりますので成田翔です。 この成田が、U−2323歳以下の選手たちで行われますワールドカップで日本代表。 23歳以下の日本代表ワールドカップ準優勝という成績をつかみました。 大西さん、この成田ですがU−23のワールドカップのときのように引かずにどんどん向かっていくピッチングを披露したいと話していました。

本当に誰か1本打つと雰囲気が変わると思うんですがこの田中は両打ちスイッチヒッターです。 侍ジャパン過去のスイッチヒッター西岡、金城そして松井稼頭央。 そこに名前を連ねる1人田中和基です。 さあ、どうだ!セカンドの頭の上越えていきました!日本代表初ヒット田中のバットから田中は2塁へ向かう!1アウトランナーが2塁になりました。 初ヒットが生まれた侍ジャパン日本代表。 初選出、田中和基がツーベースヒット。 その台湾を代表するセットアッパーを相手に2番の源田がバッターボックス。

そしてゲストに今シーズンまでジャイアンツで監督を務められました高橋由伸さんをお迎えしています。 この若い佐藤の存在というのが今シーズン、対戦相手として見ていても大きいと思いますがどうでしたか?終盤、セットアップであったりセーブの場面でも出てきて真っすぐと得意球のフォークで色んな選択肢がある中で前田さん1つ、サードのポジションを誰が守るのか。 2アウトまでとったマウンド上の佐藤なんですが9番のカクにライトへのヒット。

このあと日本代表の攻撃はクリーンアップ。 そしてMLBのコーチとして日本に来ている松井秀喜さんが今日、東京ドームで会見をし岡本選手について語りました。 高橋さん本当に日本代表の中でも1つ、注目を集める存在という岡本ですけどね。 それは当然、高橋さんの辛抱強さというか期待感があるからそれだけ我慢ができたというのはあると思うんですけどそれに見事に応えた岡本選手まだまだのびしろは十分ありますからね。 その中でこの回の日本代表の攻撃は3番の山田から4番、山川5番、柳田。

しっかりと本番で体調を整えて6回の裏に田中和基が日本代表初ヒットを放ちました。 岡本にはどんなバッティング期待したいですか?2アウトですからやっぱり長打が初球、空振り。 日本代表、今日は6番に入った岡本。 前田さん、1打席目、2打席目のバッティングを見ても内容自体は…。 侍ジャパン日本代表と台湾の一戦は8回の表、これから台湾の攻撃が始まるところです。 今日、ホームランを放っているランに対して高梨、1球目はアウトコースのストレートストライクをとってきました。 この回から日本代表は守備も変わっています。

ソフトバンクの嘉弥真投手であったりファイターズの宮西投手だったりそしてこの高梨投手ですね。 やはり、日本シリーズでも嘉弥真投手の存在は大きかったですよね。 しかし今の上林の打球処理を見ましても高橋さん、上林という存在バットでもそうですが守備でのこの力というのは大きいですね。 ですから改めて今日の試合の中で日本の投手陣としては台湾打線に対して学ぶところというのは大きいでしょうね。 1アウト、ランナーなしで打順は8番、上林がバッターボックスに入ります。

そして、田中和基がバッターボックス。 1本のヒットを放っているのがこの田中和基です。 前田さん、今日の試合の中で言いますとこの田中が何かを起こしてくれそうな存在ですけども。 2アウトからですがチャンスを作っていけるか田中。 去年の秋行われましたアジアプロ野球チャンピオンシップでは代表入りし、大活躍をしたのがこの外崎。 6回の裏日本の初ヒットは先ほど守備でファインプレーを見せた田中から生まれます。 ヤフオクドームに詰めかけたファンの皆さんからの大きな声援を受けて山崎康晃横浜DeNAベイスターズのクローザー。

どんなふうな思いですか?ことごとく勝負どころで甲斐選手がランナーを刺して正直、広島もちょっと脅威に感じたというか攻撃しづらくなった部分はあると思うんですね。 今シーズンセ・リーグ最多セーブの高橋さんはこの山崎康晃というピッチャーをどんなふうにご覧になっていますか?私は現役時代対戦もあるんですが当然、シンカーが一番の勝負球だとは思うんですけどもクロスしてくる分、真っすぐも少し遠く感じたんですよね。 ですから毎年のように入団以来横浜DeNAベイスターズのクローザーとして成績を残している山崎康晃。