ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

だから、止めるチャンスもあったと思うんですが言うのは簡単ですが例えば武装した警備員がいても事前通告がなかったためとしていた発言を撤回しました。 これについて桜田大臣は6日事前通告がなかったなどと釈明しましたが蓮舫議員は事前通告はしたと反論していました。 桜田大臣は閣議後の会見で事前通告がなかったという発言を撤回したうえで詳細な質問内容の通告があれば充実した質疑ができたと話しましたが謝罪の言葉はありませんでした。

そうすると通告の有無ではなくてやっぱりここまで来ると適材適所だったのかなって入管法改正案の審議入りを前に野党が外国人の技能実習生にきのう、ヒアリングを行いました。 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案の審議入りを前に…。 まず、きのう、技能実習生が複数逮捕されたんですね。 元々、お話に出ています技能実習生として来日。 この技能実習生の失踪者の数ですがご覧いただけるように年々増えています。

この技能実習生という言葉なんですが響きはいいんですけどでも実際には外国人労働者ですよね。 同じ人間として同じように労働する者としてその対象にはなっていない部分がここにはあるということも含めて考えないと単に外国から労働力が不足しているからということで労働力の調整面として外国人にたくさん来てもらえばいいという話にはならないと思うんです。

その問題はあとは仕組みに内在しているのかあるいは実はこの制度を悪用しようとして入ってくる人もいるかもしれないという重層的に問題があるわけですがそういうことも踏まえて政府の入管法改正案というものをこれから審議しなければならないという点なんですが改めて入管法改正案というのは現在の外国人実習生これに加えてそれがランクアップした特定技能2号というのがあり中野さん、住宅とか教育などの社会保障の問題も必要になってきます。

危険運転致死傷罪で起訴された石橋和歩被告。 次女によると事故前現場近くのパーキングエリアで道を塞ぐように車を止めていた石橋被告に対してワゴン車にあおり運転を行い何度も進路を妨害した。 まず、逮捕されたとき石橋被告は過失運転致死傷罪。

まず危険運転致死傷罪についてはこれは無罪の可能性つまり、罪は適用されない可能性を指摘しています。 あるいは、そうなってくれば法律そのものをもう一度、見直してあおり運転そのものを厳罰に処して、一切、免許は二度と与えないみたいなそういう方向に持っていかざるを得なくなるんじゃないですかね。 危険運転じゃないってそのときは降りていたって言いますけどだって高速道路の追い越し車線で止まらせたらどうなるかっていうのは明らかに危険なわけですよね。

あおられたと思った側の人はもちろん自分はマナーどおりに法律どおりに走っていたと思うんですがただ、この場合、あくまであおりをされた側の立場からの話で車線変更したのが例えば、後ろの車の直前に車線変更して後ろの車からすると割り込みに見えたとか追い越し車線を走り続けるのはそもそも法律違反ではありますが日本の道路の実情として法定速度より少し速く流れちゃうというのがあります。

前方を映しているドライブレコーダー。 やっぱりこういうのを見るとドライブレコーダーがないと身を守るのも大変だなと。 ドライブレコーダーは最近よく取り上げられていますしつける方も増えていますがただ、普及率が2割ぐらいといわれています。

だから、前の車が変なことをしているので距離を取るために減速したら追突されたという場合は後ろの車の車間距離が狭過ぎたのでですので、そこは自分で危ない車から離れましょうということです。 人が多い場所、サービスエリアパーキングエリアそしてコンビニなどほかの人が見て客観的に判断してもらえるところ大事です。

だが、移民キャラバンが目指すメキシコとアメリカとの国境には…。 連日お伝えしてきているわけですが先週も先々週もお伝えしたアメリカを目指しているというキャラバンなんですが改めて現在の状況イギリス・BBCの報道によりますと参加者の中には来た道を、大変だといって戻る方であったり北上を諦める方も出てきたということで今、4500人に減ってきているということです。

そして、難民申請をしまして現在はカリフォルニアのメキシカンレストランでこのように働いているということなんですよね。 特にカリフォルニアは地理的な条件なども労働力として移民の方が支えている面も多いんでしょうか?元々、農業で人手がとても必要なのでずっと長年やってきたんですがカリフォルニア州は連邦政府つまりトランプ政権に反対して反発することをわざとやっているという面もあるんです。 カリフォルニア以外のそういう場所もあるので。

今後トランプ大統領どんな政策になっていくのかということでアメリカ政治・外交専門の上智大学前嶋さんによりますと今までと変わらないと。 更に移民手続きに政府も、お金や時間がとてもかかるということで移民対策はまさにトランプ大統領にとってアメリカファーストの譲れない政策だからということです。 更に、キャラバンを待ち受ける苦難と言っていいでしょうトランプ大統領だけではありません。

国会でちぐはぐな答弁を繰り返した桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣は質問の事前通告がなかったとしていた発言を5日の参議院の予算委員会で立憲民主党の蓮舫議員から2020年の東京大会のビジョンなどを質問された桜田大臣はちぐはぐな答弁を繰り返し審議が何度も中断しました。 政治資金を巡る問題が相次いでいる片山地方創生担当大臣は収支報告書の訂正が続いていることについて陳謝しました。

8年前に京都市で現金1億円が奪われた強盗事件で逮捕された元国会議員秘書の男が事件直後、高級外車を購入していたことがわかりました。 元国会議員秘書で現在、別の強盗致傷事件で服役中の上倉崇敬容疑者は知り合いの西谷真弓容疑者と共謀し2010年9月、京都市左京区の不動産会社社長の住宅に押し入り、社長の妻にナイフを突きつけるなどして怪我をさせ現金1億円を奪った疑いで逮捕されました。