ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

噴出した片山地方創生担当大臣の政治資金問題。 片山大臣が書いた本で「真実の議論」という本があります。 法廷に立つべきは片山大臣なのではないですか?収支報告書を修正しているばかりじゃないですか。 片山大臣、辞任すべきだと思いますがいかがですか?その本に書いてあるとおりに頑張っております。 片山大臣を取り巻く問題政治資金に関する収支報告書の話で、だいぶ問題、広がってますが見ていると弁明に終始しているという感じで元大蔵官僚であればお金の問題についてちゃんと収支をつけてほしいという実感です。

片山大臣、本の看板広告に対して公職選挙法違反の疑いを指摘されまして野党の追及に対して答えたところから振り返ります。 おとといの参議院予算委員会で出版後、広報する私の関係会社と本を出版した出版社との話し合いで、この看板が出されたと。 本人は会社と出版社でやったんだという話だったんですが、実は我々のほうでこの本の出版社のほうに誰が設置したんですかと聞いてみましたところご指摘の看板は弊社が出したものではありませんと、出版社の広報からこれ、日経BP社ですけれどもありました。

そして政治資金収支報告書の記載についても指摘がされました。 こちらに片山大臣個人宛の支出として488万円とあります。 一方、同じ年の政治資金収支報告書。 右側は片山大臣個人宛の支出288万円としかないと。 このほかにも片山大臣の記載漏れがありまして今月6日付の朝日新聞によりますとさまざまな政治団体からの献金、あるいは片山大臣の政治団体側からの交付金などもありますが問題はこれら全て記載漏れがあったと。 これに対して片山大臣の事務所側はといいますと記載漏れについては後日まとめて発表するということで。

空気が入る入り口に飛んできたりあるいは、ぶつかったりしてフロントガラスにぶつかって窓が割れたり結構、大変な事故にもなるんですね。 アメリカの連邦航空局によりますと1990年から2013年までの23年間でバードストライクの件数がおよそ13万8000件。 日本のバードストライクは2016年で1600件以上起きていると。 ドローンの性能そのものはいいとしても、操縦者がどれだけスキルフルか問われると思うんですが飛行機にドローンがぶつかったりなんかしても大変なわけですから。

シリアの武装勢力に拘束されていた安田純平さんは解放後、トルコ航空で日本に帰国しました。 8位、ちぐはぐ答弁の桜田大臣事前通告なし発言撤回。 桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣は国会でのちぐはぐな答弁の原因を質問された桜田大臣はちぐはぐな答弁を繰り返し審議が何度も中断しました。 今日午前の会見の様子をこの桜田大臣今回だけではなくてこれまでも問題発言がたびたびあった方なんです。

仕事中の怪我について会社から補償がなく帰国を迫られたという証言やトランプ大統領とバトルを繰り広げていたCNNの記者がホワイトハウスに出入り禁止になってしまいました。 大統領と政権に対する厳しい質問は歓迎するがホワイトハウスのインターンとして仕事をこなそうとする若い女性に記者が触れたことは絶対に許されない。

日本ハムファイターズからドラフト1位で指名された吉田輝星選手ですが登録名をどうするというニュースがきています。