2018 日米野球 侍ジャパン×MLBオールスターチーム

戻る
【スポンサーリンク】
19:30:38▶

この番組のまとめ

稲葉監督率いる侍ジャパンがメジャー軍団に対して連勝なるかという一戦です。 今日、メジャー側がホームのユニホームを着ていますので松井さんも、昨日とかおとといのジャイアンツ戦はグレーのヤンキースの昨日は3番でした。 昨日、柳田のホームランの前に代打で貴重なタイムリーを打ったカープの會澤が今日はスタメンキャッチャー。 メジャーといえば大きな契約をするいわゆる、すごいスーパースターというイメージがあるんですけど僕が出たときもアレックス・ロドリゲスAロッドが1年目新人のとき、きたりとか。

日本代表、1番バッター埼玉西武ライオンズの秋山がバッターボックス。 これを、動かしながらインサイド、アウトサイドに投げてくるのが基本のベースのピッチングです。 柳田選手は大きく足を上げるそして、5番に今日は1つ、打順が下がりました埼玉西武ライオンズパ・リーグ、ホームラン王の山川です。 古田さん、改めてこのバッティングはどんなふうに見ますか?メジャーチームはね柳田選手、ちょっと振り遅れ気味だったんですけど芯でしっかり捉えていい当たりを打ちましたよね。

モリーナというキャッチャーですけれどもどんな存在ですか?もちろん強肩でいて打てるキャッチャーですね。 モリーナ3兄弟という3人ともキャッチャーなんですがいわゆるプエルトリコの英雄ですよね。 僕、プエルトリコに一度野球を見に行ったことがあるんですがアカデミーに行ったら150人選手がいたんですけどキャッチャーが50人いました。 みんながキャッチャーやりたいらしいです。 とにかくキャッチャーに憧れててそれを作っているのはこのモリーナたちなんですね。 キャッチャーが一番格好いいと。

川上さんピッチャーからしますとフルカウントからあのボールをうまく逆方向に。 そして、右方向に狙っているというかいわゆる、日本の野球じゃないですけど、2番バッターが進塁打を打つようなそんな雰囲気が見えた中でのこのヒットは日本人にちょっとこたえるヒットですよね。 よく、アメリカのストライクゾーンは日本より少しアウトサイドが広いっていう人もいるんですが今のところ、見ていると全然変わらないですよね。 稲葉監督としてもオリンピックに向けてもいろいろなピッチャーを見るチャンスというのは、実はそれほど多くはありません。

先制点を取ってピンチをしのいだ日本代表。 メジャーの先発はエラスモ・ラミレス。 清水さんラミレスなんですが今日の登板について自分の持っている球種これを満遍なく使いたいんだと話していましたね。 日本のラインアップにはパワーとスピード広角に打てるバッターがそろっているんだけれどもとにかく今日は登板を楽しみたいそんなふうに話していました。 この大観衆の前で日本代表がメジャーを相手に戦っています。 昨日もレフトスタンドにホームランを打ちました注目の若手。

アクーニャはベネズエラということですがこういう若い身体能力抜群の選手がごろごろいるわけですね。 今日スタメンマスクキャッチャーはリアルミュート。 同じチームのキャッチャーを代表に入れて今日はスタメン起用。 ヤディエル・モリーナは今日、DHで2番スタメン出場です。 ボールを長く持つというタイプではなくある程度、高い位置でリリースするピッチャーなので特に縦の変化というのはバッターは打ちにくいでしょう。

このリアルミュートがメジャーで盗塁阻止率が3割8分あったそうなんですね。 マーリンズマッティングリー監督のもとでプレーするリアルミュートです。 チェンジアップがうまく右中間に飛んでいますから昨日のタイムリーツーベースもそうですけど少し、秋山選手バッティングは別格ですね。 ただ、ピッチャーからすると今のような、秋山選手やはり、この辺りは日本のバッターのレベルの高さというところが見えています。 逆方向へ!左中間たたき込んだ!メジャーを驚かせる柳田のフルスイング!昨日はバックスクリーンへ今回は左中間へ。

川上さん当然メジャーには、逆方向にガツン!とホームランを打つ選手はたくさんいると思うんですが。 昔、僕たちがやっていたころもすごいバッターがいるというのもありましたがそこで活躍したのが松井稼頭央でね松井でもリトル松井のほうがすごいっていうのがアメリカで話題になってその後に彼はメジャーにいくんですよね。 メジャーリーガー若手の選手っていうのもこの柳田という選手は今、何歳なんだと。

メジャーサイドもマッティングリー監督ミューレンスコーチがベンチコーチということでミューレンスさんはWBCではオランダ代表の監督も務めていました。 アメリカでも若い選手たちを指導している松井秀喜さんがメジャーリーグ選抜のベースコーチとして来日しているというところです。 レッドソックスは今シーズンワールドチャンピオンに輝きましたがジョンソンはポストシーズンでの登板はありませんでした。 松井稼頭央さんスイッチヒッター。

松井稼頭央選手のようになりたいっていうのはよく分かりますね。 秋山は2015年のプレミア12そして、2017年のWBCともに経験をしている選手です。 今回のメンバーの中では前回のWBC、2017年を経験しているのが秋山を含めて菊池、田中広輔、山田更にピッチャーの松井裕樹です。 稲葉監督も足の速い選手を使うのか筒香選手のようなホームランを打てる選手を入れるのか試している部分もあると思います。

今回我々のインタビューなんかにも落ち着いて低めにスプリットをね。 やっぱり彼のスプリットは間違いなく通用しますよね。 カーブを投げたあとにフォーシームなのかカットボールなのかスプリットなのかという3つの選択がありますよね。 グリップエンドのところですから手が半分グリップエンド半分のところだったらあまり、痛くないですがまともに当たっていると痛いですね。 こつっと音がしたのはグリップエンドのところを見てみましょう。 指をかけているんでグリップエンドのところだったかなという印象はありますが。

今度はサウスポーに対しての柳田のバッティングとなります。 前田さんはどうですか?このサウスポーに対しての柳田のバッティングは。 先ほども、ピッチャーの頭の上を越えるようなバウンドの打球をセカンドが正面でつかみました。 柳田選手、そして山川選手の走塁ですよね。 古田さん、この守備隊形はどんなふうに考えればいいですか?引っ張った打球は強い打球の可能性があるのでセカンドはちょっと深めに守って流した場合はゴロは弱いだろうということで前に出てくるということですね。

昨日も柳田に対して申告敬遠があったんですが川上さん6対0という状況のワンアウト3塁2塁で岡本を歩かせました。 セ・リーグ3連覇カープのキャッチャー、會澤翼。 前田さん、會澤もバッティングが持ち味なキャッチャーですよね。 今年も規定打席達していませんけどこれだけ打てるキャッチャーってなかなかいないですよね。 バッティングが持ち味の會澤にとってビッグチャンス。 マッティングリー監督ミューレンスベンチコーチストロムピッチングコーチが話をしています。

改めてソトという選手今のホームランなんかも含めてどうですか?やはり、バッティングは自信があったと小さいときからというぐらいで。 セカンド、山田ナイススロー!日本のセカンドといえば山田と菊池。 本当にどちらがセカンドをつかむのかというところは毎回、この代表では話題になりますが古田さん、山田もしっかり守備で見せましたね。 やはりセカンドが一番合っている感じですよね。 ただバッティングという部分でそして今の守備も含めて山田、トリプルスリー足も速いですから。

メジャーのほうも昨日、スタメンだったアクーニャJr.ですとかあとはホスキンスであったり初代表の上沢直之が1回、いきなりノーアウト3塁1塁という大ピンチがあったんですがそこを0点でしのいでそのあとはホームランで許した1失点のみ。 大いに稲葉監督にアピールしているこの日本代表としてのマウンド。 チェンジアップ。 前田さん上沢にフォークがあればこの人にはチェンジアップがありますね。 このチェンジアップは本当に特徴のあるボールです。

調子が悪そうでもチェンジアップで生き返ってきたというシーンが。 去年8月からメジャーデビューして50試合で18本のホームランを打ちました。 ここは古田さん濱口が、こうしたメジャーらしいホームランバッターにどう対していくか。 ストレートで相手のバッティングカウントでストレートを持っていってそれで、詰まらせて打ち取るなんて最高の結果ですね。 まさにバッターが真っすぐを待っているところでインハイで勝負ですから更にチェンジアップが有効になりそうな。 チェンジアップってメジャーリーガーの特徴のある変化球ですけど。

清水さん、こちら3塁ベンチ裏松井秀喜コーチに来ていただきました。 日本の打線でいいますと柳田選手が今日は4安打。 ホームランも放っていますが柳田選手のバッティングはどんなふうに映っていますか?昨日からやられっぱなしですけど。 今日は放送席に解説で古田敦也さん前田智徳さん、川上憲伸さんがいらっしゃっていますが皆さん、いかがでしょうか?古田ですけれども。 もう、柳田選手はすごいっていうのは分かるんですが柳田選手以外で松井さんが注目しているもしくは気になったバッターというと誰でしょうか。

ホームランというのはね今年、かなりメジャーでインパクトを。 スタートでね、稲葉監督使ってくるかなと思っていたんですけれどもやっと、途中からですけど。 1つユーティリティープレーヤー複数ポジションを守れる選手を稲葉監督もずっとキーに挙げています。 そしてパ・リーグチャンピオンのライオンズからは最多の6人が選ばれています。 次が80球ですのでピッチャーのジョンソンはこの源田に対して投げきるまでとなります。 そしてメジャーサイドはピッチャーを代えなければいけません。