さて、今日最初にお伝えするニュースはテニスのニットーATPツアー・ファイナルズで錦織選手が苦手とするフェデラー選手から見事、勝利を勝ち取っています。 このATPファイナルズは世界ランク上位8位今年の8位が出場することができるということになりますがAとBのグループに分かれまして上位2人ずつが準決勝に上がって最後トーナメントでということになるわけですが今回は残す2人はフェデラー選手よりも世界ランクでいうと下ということですから十分チャンスがあると。
日本側は提訴しても韓国側が応じないと国際司法裁判所で審議できないというルールになっていますのである意味ではきちんともう一度国家と国家ということでいえば日本側がすでに1965年の日韓請求権協定更には1998年の日韓共同宣言でもそのことは確認していますよねということをきちんと言うことによってあまり民間の企業を巻き込まないことが大事だと思いますね。 続きましてはフィギュアスケートのグランプリシリーズ第4戦日本大会。 日本人初となるグランプリシリーズデビュー戦での優勝を果たした。
というのはどうしてもフィギュアスケートのリンクを借りるのに午前中というパターンが結構、多いんです。 そうしますと、その間に学校に行ってしまうと練習ができなくなってしまうという環境があるので通信制の学校に行って午前中の早い時間から午前中いっぱいぐらいまで練習するということを求めてそんな形の学校を選んでいる生徒は多いですね、今。
続きましては中間選挙でねじれ議会となったきのう、フランス・パリでは第1次世界大戦が終結してから100年を迎えた追悼式典が開かれた。 自国第一主義や排他的な風潮が広がる現状を第1次世界大戦直前の国際情勢と重ね合わせ危機感をあらわにした。 これまでアメリカ第一主義を掲げて剛腕を振るってきたが今回の中間選挙で下院の過半数を民主党が奪取。 中間選挙で議会の優位性を失ったにもかかわらず強気の姿勢を貫くトランプ大統領。 中間選挙で連邦議会がねじれることになりましたトランプ政権ということでまずはこちらからです。
土曜日ではドタキャンということですごくトランプさんが批判を受けたので次の日には元々スケジュールにあったもう1つの墓地訪問があったんですがそこにはちゃんと行きましたね、さすがに。 この中でトランプさんがハワイ生まれのオバマ氏についてケニア生まれで大統領の資格を満たさないとこういうふうに批判したことによって私の家族を危険にさらした決して許さないとミシェルさんは言っているということです。
アメリカとロシアが共謀したという証拠はないというふうな言い方をしていますのでやはりトランプさんにしてみると安心できる代行だということだとそして難民認定を厳しくするという大統領令もありますね。 しかし、アメリカの移民国籍法という法律では外国人は入国方法・経路を問わず難民申請を求めることができるとしていまして人権を守るという団体とそしてトランプ大統領のやり方はどうしても衝突するという構図になっているわけです。
そして、台湾に関する問題そして南シナ海の領有権に関して話し合われたんですが人権に関してアメリカは少数民族のウイグル族が大量に強制収容されている人権と地域の安定を中国が損なっているということを指摘したのに対してそれは内政干渉だと内政問題だから外国に干渉する権利はありませんよといわば突っぱねている。
しかし、実はペンス副大統領17日から開かれますこちらのAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議で中国の巨大経済圏構想の一帯一路に対抗するアメリカ版一帯一路。 これはまさに今のアメリカの投資とガチンコになる可能性がありますのでそのときに日本側がどういうふうな選択をしていくのかという辺りも相当、今後日本とアメリカの物品協定といわれていますが交渉がありますね。
中国のインターネット通販大手アリババは11日午前0時から運営するサイトで値引きセールを開始。 どれだけすごいことかというのがわかっていただけると思いますが第一生命経済研究所の首席エコノミストである永濱利廣さんによりますとこの独身の日今、中国国内だけじゃないと。 これ、中国の方がどれくらい世界の商品を買ったかというランキングで日本、堂々去年に続いて1位です。
ただ、なんでこんな絶頂のときに引退するのかというところで拓殖大学海外事情研究所教授の富坂さんに聞いたところ今、中国ではIT企業への圧力が強まっていて発言を控える人が増えたと。
横浜市の商店街で女性が男に刺されきのう午前3時半ごろ横浜市神奈川区の商店街で近くに住む34歳の女性が帰宅途中また、事件現場から南側の国道までの商店街を映す別の防犯カメラにはこの男の姿が映っておらず男は細い路地を通って国道の方向かJR大口駅のある北側に逃げたとみられています。 札幌市の瀧下秀樹容疑者は今年8月小樽市張碓町の国道5号で車を運転中警察は、およそ2kmにわたるあおり運転について原告側の支援団体が東京の新日鉄住金本社を訪れ元徴用工の4人に合わせて4000万円を支払うよう命じました。