ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

アメリカのトランプ大統領はアルゼンチンで予定されていたロシアのプーチン大統領との会談を中止すると決めました。 アメリカのトランプ大統領の元顧問弁護士がロシア疑惑に絡んで議会で嘘の証言をしたことを認めました。 トランプ氏の顧問弁護士を長く務めたマイケル・コーエン被告は29日ニューヨークの裁判所に出廷しモスクワで計画されたトランプタワーの建設についてアメリカ議会で嘘の証言をしたという起訴内容を認めました。

これは、画像や動画を共有できるSNSインスタグラムに投稿されたもの。 SNS、インスタグラムに投稿したわけなんですが福岡県警によればインスタグラムの動画による摘発というのは全国で初めてだということです。 もう開き直る俺のサインいる人?どういうふうに受け止めているんだろうかという気になりますがITジャーナリストの三上洋さんになぜ、今回インスタグラムに載せたのかということを聞きました。

これは本当に怪我人が出たら大変だということで私、先ほどちょっと変な表現をしましたが書類送検されましたが身柄は拘束されていなかったとちょっと補足したかったんですがここでほかに映像をご覧いただきたいと思います。 このような危険な運転動画相次いで投稿されているんです。 運転していた19歳の少年と助手席で撮影していた20歳の男が殺人未遂容疑で逮捕されていた。 大阪府公安委員会は2人を180日間の免許停止処分にしたということです。

これが動画になっての大きな違いと当然そういうことになるわけですが熊谷さんによれば動画からの摘発というのはこういうことを踏まえていうと事故を起こす可能性が高まる前に摘発できるという意味ではかつてのように人が集まって迷惑な行為をしたりあるいは実際に事故に類することが起こったりする前に摘発できるという利点はいわば、あるということですがただ、この行為自体はやっちゃっているわけですからね。 このようなスピード運転ドリフト走行など危険な運転動画を撮影している間に仮に被害者を出してしまった場合法的にはどうなるのか。

ゴーン容疑者は容疑を否認しており東京地検特捜部とは全面対決の構えだ。 東京地検特捜部とゴーン弁護団。 スタジオには元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝さんにお越しいただきました。 今日でゴーン容疑者勾留期限を迎えますね。 勾留期間は10日間ですからちょうど今日、30日が勾留期限ということになります。

勾留されている側の心理としては例えば在宅で調べに応じる場合と勾留されていて調べに応じる場合とどちらでも弁護士との接見は認められると思うんですがやっぱり勾留されていると心理的に追い込まれてくるという感じがあるんですか?それはすごいものがありまして特に東京拘置所に特捜部が逮捕して入れられると入れられた初日に身体検査で要するに裸にされるんですよ。

家族に会えないというのは全員が会えないわけではなくて特別に接見禁止処分というのを裁判所が行うんです。 今回は接見禁止処分という特別な処分がされているので家族には会えないと。 おさらいになりますが年間およそ20億円の報酬のうちゴーン容疑者が有価証券報告書に記載していたのは年間報酬としておよそ10億円。 ここで意見が分かれてくるんですがまず特捜の見立てとして左に行って、特捜部はこれが当然虚偽記載になりますよと。

ゴーン容疑者の側はあくまでも文書にはサインもしていないから合法的な指示を仰ごうとしていたわけだからこれはあくまでも確定はしていないというところで通そうとしている。

HIVウイルスに感染したカップルから生まれる子どもが感染しないよう遺伝子を操作し双子の女の子を誕生させたというのだ。 今、世界で論争を呼んでいるのが遺伝子を書き換える技術ゲノム編集。 まず、HIVウイルスに感染した男性の精子を使い体外受精を行う。 そこでできた受精卵の遺伝子の中にあるHIVウイルスの感染につながる遺伝子を切断する。 まずゲノム編集の基本の「き」おさらいしておきますがゲノムというのは遺伝子のことですね。 遺伝子を書き換えるというのがゲノム編集という。

中野さんはこの現状をどのように見ていますか?今、この分野が一番進んでいるのがやっぱり中国って言われていましてこういう食品に応用される例というのが一番多く知られていると思うんですけども懸念されるのが遺伝子ドーピングの問題ですよね。 なんですか、それは?遺伝子ドーピングというのは例えば、このマッスルマダイと書かれていますが筋肉量を増やした人間ができたらこれはスポーツ選手としてはものすごくアドバンテージがありますよね。

こちら、今日比谷の情報カメラから皇居が見えているんですがあすから乾通りの紅葉の一般公開が行われます。 メンバーの吉澤ひとみ被告の裁判で先ほど東京地裁は懲役2年、執行猶予5年の特に動揺するそぶりは見せずじっと裁判官のほうを見て判決を聞いていました。 吉澤ひとみ被告は今年9月酒を飲んだ状態で車を運転し東京・中野区の交差点で20代の女性をはね怪我をさせた罪などに問われています。 今日の判決で東京地裁はほかの酒気帯び事案と比べても悪質であり、その場を立ち去った吉澤被告の責任は相当重いと指摘しました。

アメリカと中国の貿易摩擦などが焦点となるG20首脳会議が日本時間の今夜アルゼンチンで開幕します。 ロシア上院の外交副委員長は会談の中止はトランプ大統領が抱えるロシア疑惑のせいであり一方、安倍総理大臣はG20が開かれるアルゼンチンについ先ほど到着しました。 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者が逮捕された事件で日産の関連会社が購入した不動産を私的に使っていたとされる疑惑について、ゴーン容疑者が仕事に使っていたと否定していることがわかりました。