去年の『おんな太閤記』では秀吉のお母様大政所をなさいまして。 また 『金八先生』などのあのＢ組シリーズでは女校長先生として皆様 よくおなじみの方でいらっしゃいますけれども。 でも 『おんな太閤記』をしてらっしゃる時にはね大政所をなさった あの頃お母さんっていう雰囲気が拝見してても本当に よく伝わったのね。 長いドラマでしたから『おんな太閤記』１年間ってやっぱり 体調がとても大変だったんですって？ええ… まあ でもどのドラマもそうですし代わりが… ねえ。
大概ね その なんですか今の年齢で家庭の中心にいますとねどうしてもね 家族のほうに気配りが多いんですね。 だから 孫が 「そうだ 誕生日」息子が 娘がってこういうふうになってますでしょ？そればっかり気配りしてますけど意外とね私の時は ささやかなねプレゼントでもね…。 今度 主婦から女優になるのには時間かかるんですって？時間かかるんですよ。 ですから あのせっかちのようですけど楽屋も ちょっと 早めに入って長い時間を 少し置いてで 少しずつ… 徐々に 徐々に女優になってくんです。
それは あの…舞台の上ではなくて例えば みんなで集まってお部屋でのお食事…楽屋でのお食事会とかっていう時ね。 その荷台の上で初めて会釈したのが最初？これは この間の『新橋ラプソディー』の時のお写真なんですけど。 目と目が合っただけでなんか スーッと色んな時代がね最初の出会いが昭和１５年っていうんですからもう それは ずっと昔ですよね。
ポテトサラダ事件っていうのはどうしたんです？いや もう あの…なんていうんですか？どうしても なんかね自分のとこで作ったのを持っていきたいんですよね。 ですからねある時 ポテトサラダを作って持っていったわけです。 それから 何日か経ってからまたね家で 今日ね ポテトサラダ作ってちょうだいって。 みっちゃんがねもう ポテトサラダが美味しかったってね言ってくれたから。 でも 夜帰ったら 結局１人でそのポテトサラダをずっと食べる事になっちゃった…。 ポテトサラダ食べてください。