この築150年の古民家と運命の出会いを果たした方が主人公なんです。 古民家カフェ 舞待夢。 6年前 この古民家を生き返らせカフェを開いた數森美子さん 65歳です。 どうですか?古民家カフェ 舞待夢。 海岸線には不思議な形の岩や洞窟が点在し30年間 理想の古民家を探していた美子さん。 実は 美子さん10代の頃から古民家ファン。 小学生の頃から親戚が暮らす大きな古民家に憧れを持つようになりました。 子育ての合間に旅行を兼ねて出掛けたのが古民家巡り。 古民家っていうだけでどれを見てもテンションが上がって。
古民家カフェ 舞待夢をオープンしたんです。 もうからなくてもいいのでこの古民家を見て頂きたいって事で始めようと決意したんですね。 というわけで 本日は…築150年の茅葺きの家を守ろうと古民家カフェ舞待夢を切り盛りしているお母さんのお話です。 新潟県柏崎市の山里にある築150年の古民家が今日の舞台です。 古民家カフェ 舞待夢の料理に使う野菜を分けて頂いています。 舞待夢の売りは古民家だけじゃないんですよ。 いらっしゃったのは5年かけて古民家をリフォームしてくれた大工の棟梁 小林清さんです。
この日 康二さんは柏崎市の夢の森公園へ。 ふるさとの自然を守る活動をしている柏崎植物友の会の皆さんです。 そして 帰りがけに寄ったのは米農家 野村正済さんのお宅。 私が 野村さんのファンクラブの代表でしょうか。 定年退職してから康二さんもキッチンに立つようになりました。 ねえ 康二さん?一緒に来るとねお酒飲めるんで…。 ご両親の事 寛子さんどう ご覧になってるんですか?母は頑張り屋さんでまあ 父は…本当は頑張りたくないけど一緒に頑張ってるっていう感じですかね。