人生の楽園 新春スペシャル~絶景楽しむ海暮らし山暮らし

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この番組のまとめ

じゃあ 桃ちゃん今日の 素敵なミカン農園がある舞台のご紹介 お願いしまーす!はい! 今日の舞台は 広島県呉市安芸灘大橋で本土と結ばれた下蒲刈島です。 ふるさと 下蒲刈島で暮らす今日の主人公原常司さんです。 常司さんは荒地となっていた先祖代々の畑を5年かけて再生15頭のヤギを飼いミカンの栽培を始めました。 下蒲刈島のミカン農家に生まれた常司さん。 同じ頃 父 法人さんが亡くなりふるさと 下蒲刈島の果樹園が荒れていくのを目の当たりにしました。

まず最初の舞台は広島県呉市瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島です。 生まれ育ったこの島に戻りヤギと一緒にミカン農園を営んでいるのが主人公の原常司さんです。 常司さんが育てているミカンはおなじみの温州ミカンを始め全部で9種類。 こちらは ちょっと珍しい小林ミカンです。 へえ!甘夏というミカンにそっくりなんですけど中を切ると よくわかります。 うん?常司さんが3年前に植えて今年ようやく初収穫を迎えた紅ミカンです。 ドゥー ユー ライク ベニミカン?おお~ サンキュー。 普通のミカンと比べると…。

下蒲刈島のエビも並びました。 こちらは菅原繁隆さんとチドリさんご夫婦。 下蒲刈名産の姫ひじきです。 下蒲刈島から橋を2本渡って2つ隣の豊島へ。 子供たちと一緒に収穫体験です。 もぎたてのレモン何に使うんですか?旦那さんがレモンハイボールにします。 私もレモンハイボールでお願いします。 収穫のあとは 常司さん手作りの見晴らし小屋でお弁当です。 ミカン農家の3代目として生まれた常司さん。 今日は 次男の恵司さんが家族と一緒に収穫の手伝いに来てくれました。

淳さんが 50歳で会社を早期退職したのを機に東京の自宅を引き払い 家を建ておお~ 焼きたてホカホカ。 店内に およそ10種類並ぶパンはどれも天然酵母を使い小麦本来の味と香りを大切にしています。 ここは長野県大町市。 黒部ダムの玄関口でもありふもとの扇沢駅からトロリーバスで およそ15分。 旅の疲れを癒やしてくれるのは大町温泉郷。 ヘヘヘッ。 ヘヘヘッ。 夫婦の役割分担もバッチリです。 ヘヘヘッ。 向かったのはスキー客も立ち寄る温泉施設。

収穫した野沢菜を持って臣子さんが漬物名人のお宅へ。 松木澄代さんと高橋子さんに教えてもらいます。 あの松木さん野沢菜をおいしく漬けるコツはなんでしょう?そうですね。 東京の社会人生活では経験できないような色んな方とお知り合いになりました。 今日も恒例の食事会です。 近藤さんのお宅に移動して食事会です。 おお!早速乾杯しましょう。 大町市にある酒蔵北安醸造。 実は酒かすだけでなく美麻地区ならではの材料がもう一つ必要なんです。 なんだろ?やって来たのは役場の美麻支所。 美麻の特産品花豆と酒かす。