池上彰と学ぶ なるほど!富士山7つの秘密 【山頂が2つ!温泉も!?驚きの真相】

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この番組のまとめ

池上彰が解説するのは世界文化遺産 富士山。 池上彰が 5カ月間にわたり富士山を取材すると7つの秘密が明らかに!アフリカ エチオピアでマグマの姿を捉えようと火口に急接近!想像以上です。 次々と明かされる富士山の衝撃的な秘密にさあ あなたも♪~ねえ。 それまで…富士山のありがたみはあったんですけれども…。 『池上彰と学ぶなるほど!富士山7つの秘密』。 ああ~ いやずっと富士山です。 実は 富士山と呼ばれるようになったルーツはこちらです。 その山は 士が富む山と書いて「富士山」と呼ばれるようになったのです。

そこで 富士山が日本一高い理由がわかるのです。 富士山で一番大きな火口です。 その噴火によって大きな穴が開いた事で富士山の中身がわかるようになったんです。 富士山の日本一はこれだけではありません。 富士山のもう一つの日本一それは 美しさ。 富士山の秘密を学ぶ上で実は キラウエアというのは非常に 興味深いポイントがあるんですね。 富士山と共通点を持つ活火山。 富士山のふもとの町で高校卒業までの青春時代を過ごした静岡県出身の神保さん。

キラウエアの火山活動を克明に記録している事がわかりました。 次にキラウエア火山の山腹にあるひときわ大きな火口神保さんが訪れたレイラニ地区が見えてきました。 誰が経験しても これは富士山の信仰登山の案内役が宝永噴火の様子を書き記していました。 つまり前回 富士山が噴火した時とキラウエアの噴火でよく似た前兆現象があったと考えられるのです。 さらに 富士山とキラウエアにはもう一つの共通点があったんです。 女神様なんですか?女性の神様?去年のキラウエア噴火は多くのカメラや観測機器が一部始終を捉えていました。

『富士山記』によると神池と呼ばれていました。 これまで 二度落としたものを拾うために火口に下りたという浅間大社の神主渡邉さんによると…。 まあ 温泉と言うよりは富士山に溶岩湖?アフリカで見つけた秘密とは?実はさらに 私が併せて ご覧ください。 実は 富士山にも かつてこのようなマグマが煮えたぎる溶岩湖があったのです。 火山の噴火を予知するというのはまだまだ大変難しいんですけれども火山の中が どうなっているのか外から透視して様子をうかがおうというそういう研究が今 進められているんですね。

さあ 実はその秘密がわかる場所に静岡県と神奈川県をちょうど繋ぐ新東名高速道路の工事現場へ来てるんですけどねまあ 盛んに工事してるんですけど。 先生 この工事現場で富士山の秘密がわかるそうですね。 断面で富士山の噴火 歴史が大体 4000年分ぐらいわかるんですね。 工事の過程で偶然あらわになった富士山の歴史を語る地層。 2つあった富士山の峰のうち東側の峰が突然崩れてしまったというのです。 この辺りの新東名の建設の工事現場から出てきた石になります。

縄文時代の人はこの石の向こうに2つの富士山を見ていたのでしょうか。 実は 富士山というのはねやはり 私たちにとっても非常に神聖な場所でしょ。 昔から富士山は 神や仏が宿る神聖な山だったのです。 まさに富士山頂は巨大なさい銭箱だったのです。 この『曼荼羅図』には登山姿の女性が何人もいますがって事は明治の初めぐらいまで登ってはいけないという事だったんですが中には「女人禁制を破り登頂した 女性がいた」あとから付いたわけじゃなくてこの名前の人。