♪~1946年の統計開始以来過去最高を記録2018年の世相を表す漢字は「災」になった気象予報士 喜田勝さんにお越し頂いています。 そこから 気象予報士になろうと思ったのはこれ どうしてなんですか?まあ 元々 天気予報というか天気が好きだったんですね。 まあ なりたいなっていう思いありましたけども大学が… まあ 工学部進んだんですけどもその関係で電機メーカー就職してそれはそれで すごく楽しく仕事はしてたと思うんですが気象予報士としてもう今年で 23年と…。
で この水蒸気が…この矢印が風なんですけども…風に乗って西日本に運ばれて各地で豪雨になったというのが昨年の7月豪雨のメカニズムなんですね。 命を救うというために気象予報士としてまた テレビにおける気象情報の…気象の報道の伝え方でも それではやっぱり遅いと思うんですよ。 ですから例えば 避難するにしても避難所に行った事がないといざという時 避難所行けないじゃないですか。
こうして ますます重要性を増してきた気象情報なわけですが喜田さんが 気象予報士として一番 大切にしている事はなんですか?今 やっぱり この仕事を通じて感じてるのは伝わる事ですね。