黒柳:例えば、ジーンズとかワイシャツとか、そういうの。 黒柳:これは、どうなの…?黒柳:ご結婚なすって何年ですか?20年です。 黒柳:でも、市原さんがそういう風に、とっても都合が良かったかもれないけどご主人の方はどうだったんですか?市原:迷惑だったと思います。 黒柳:どんなはずだったんですかご主人は。 黒柳:『家政婦は見た!』でもやっぱテレビをご覧の皆さんはねいろんな職業のところに入り込んで家政婦、随分…政治家とかあと、どんな?政治家、お医者様、舞踊家それから、えー…。
でも、普段街、歩いていらっしゃる時に普段、まあ、こういう格好とかいろんな格好して歩いてらっしゃる時に「あっ、家政婦の人!」って皆さん、おっしゃいません?それはおっしゃらない?市原:言います、はい。 黒柳:どんな風に?「市原さん」って?それとも、なんて言うんですか?「『家政婦』いつですか?今度」ってね。 黒柳:お母様の事を見てらした?市原:生き生きしてました。
黒柳:その時もちっちゃい時から結構、おてんばでもいらしたけどみんなの前でこう、芝居をするっていうかござの上に乗って。 ハハハ…!黒柳:本当?じゃあ、それが今『家政婦は見た!』に黒柳:もう『家政婦は見た!』はすごいのね、18年。 黒柳:だけど、実際問題としてそういう役は、そうなんですけどご自分が、お料理あんまりお上手じゃないとか後片付けお上手じゃないとかなんとか、お上手じゃない。 市原:もう、お仕事だとテキパキやりますけども普段は本当にのろいし料理は助手です。 黒柳:ご主人がお上手なんですってね。
黒柳:えっ!ご主人が上手?市原:けど、手のあれは私が上手です。 黒柳:40年?うわ、そう!黒柳:テレビをご覧になる時2台あって全然違うものを見てらっしゃるんですって?そうですね。 黒柳:テニスを?テニスって4つあるんですね、世界に。 黒柳:だけどご自分の役の事について今度、こういう芝居やろうと思うんだけどとかそういう事は、ご相談?市原:ええ。 本当にもう…ずっと一緒ですからお芝居を通じて、仲間ですからもう悪いとこも、いいとこも黒柳:いいですよね。