サッカーAFCアジアカップ2019 日本×ウズベキスタン テレビ朝日開局60周年記念

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この番組のまとめ

アジアの強豪ウズベキスタンと今日の試合改めて日本が置かれている状況ですが日本、ウズベキスタンとも勝ち点6で並んでいます。 日本は中3日ということですから日程的にはオーストラリアと比べると厳しい状態で次の試合を迎えることになりますそういった中で松木さん、日本のスターティングメンバーですが大幅にメンバーを入れ替えてきました。

続いて、ウズベキスタンの国歌が流れます。 日本のディフェンスライン佐々木、槙野、三浦、室屋のこの4人は森保ジャパンの初戦コスタリカ戦ではこの4人でメンバーを組んだことがあります。 怖いのはウズベキスタンのカウンター。 これが松木さんウズベキスタンの1つの特徴になりますね。 ウズベキスタンを率いるクーペル監督はアルゼンチン国籍。 去年、8月からウズベキスタンの代表監督に就任しています。 ウズベキスタンの14番ですね。 ウズベキスタンのショムロドフはロシアのロストフでプレーをしている選手。

乾にボールが入ると必ずウズベキスタンの選手が狙っていますね。 今のところ大丈夫ですが今までのウズベキスタンと比べてすごいシンプルになりましたね監督が代わってから。 どっちかというとウズベキスタンの怖さはちょっと引いたところで前向きにディフェンスしてからとったあとのカウンターというのが怖いんですよね。 ウズベキスタンと日本は過去ワールドカップの予選でも本当に、日本が苦しめられてきたチームです。 ブラジルワールドカップ3次予選のときは日本が唯一、勝てなかった相手が松木さんウズベキスタンでしたからね。

日本は守備のときは武藤と北川が2トップのような形で相手のディフェンスラインにプレッシャーをかけます。 ただ、ウズベキスタンも最初は様子を見ているのかと思いましたけど、ここまできてやっぱりブロックをしっかり形成してきましたね。 そこからショムロドフが引いた位置にウズベキスタンサポーターも駆けつけています。 今日、人数多いねウズベキスタンのサポーター。 シュート!乾のシュート!ゴールキーパーネステロフが押さえています!日本もカウンターでウズベキスタンゴールに迫る攻撃を見せています。

今日のウズベキスタンのベンチを見ると今まで日本代表と戦ってきた往年の選手たちが今日のベンチにいるという感じがしますからベテランの選手が多いですよね。 日本がワールドカップの予選で戦った主力メンバーというのは今日はベンチスタートとなっているウズベキスタン。 日本はご覧のように相手がボールを持ったときには武藤と北川が2トップのような形を作って相手のディフェンスラインにプレッシャーをかけます。

育成年代ではことごとく日本に勝っているウズベキスタン。 ですから次のワールドカップを見据えたときにもウズベキスタンというのは日本にとってアジアのタイトルを争うライバルになってきます。 どんどんパスコースを消して伊東と、あとは左サイド10番、乾がディフェンス面ですごくいいポジションをとらないと。 あとは高さのあるウズベキスタンのコーナーキック。 相手のディフェンスに、乾がつっかけてフリーな選手を使うという。 今のディフェンス先ほどのディフェンスと随分変わりました。

このボールを失ったあとのディフェンス。 武藤のシュートはディフェンスに当たっている。 この1本のパスでシュートまでくるのがウズベキスタン。 サイドを使った攻撃がウズベキスタンの特徴です。 そして、ウズベキスタンのクーペル監督もやはり早いタイミングでロングボールを入れろと言っていますがなかなか入れられませんねウズベキスタンも。 日本のディフェンスラインが浅いというのもあるんですが。 縦に速いウズベキスタンの特徴が出ました。 ウズベキスタンに先制ゴールが生まれています。

日本は中3日での戦いということになるわけですがオーストラリアは中5日。 つまり、万全の状態で日本と戦うということになります。 前半のうちにまずシュートを打ちたい日本。 日本も前半のうちに何度かチャンスを作っています。 室屋の見事なクロスに最後日本代表、13番!武藤嘉紀が頭で合わせていきました!ここまでゴールに飢えていた武藤が見事に結果を残しました。 随分乱れてきましたよウズベキスタンのパスが。 日本の得点シーンもサイドを使った攻撃でした。 日本対ウズベキスタン。

日本は前回大会、4試合実は同じ先発メンバーで戦って準々決勝で敗退という形でした。 ウズベキスタンはサイドの裏をとるのは結構うまいですね。 前半も何度も日本のディフェンスラインの裏をとってきた白いユニホームウズベキスタン。 ウズベキスタンも横幅いっぱいを使って両サイドを使って攻撃を組み立てます。 奪われたあとのウズベキスタンのカウンターには気をつけたい!一気に前線に人数をかけてくるウズベキスタン。 ただ、ボールの奪われ方が悪いとああいうカウンターをボールの近くにはハムダモフ左利きの選手。 ウズベキスタン。

ナイスディフェンス!ムサエフがシュートモーションに入ったところ伊東が体をボールの前に投げ出しました。 今度は一転してウズベキスタンのカウンター。 あそこでディフェンスラインを引きつけているから伊東も打てる余裕があるわけですね。 ウズベキスタン、日本ともに松木さん、カウンターの鋭さを見せていますね。 よくディフェンスも塩谷!見事な左足!ミドルシュートが決まって2対1!日本代表、塩谷すばらしいシュートを決めました。

クーペル監督もかなりディフェンスラインがボールを持っているときに前線にボールを入れていけというジェスチャーを見せています。 ウズベキスタン16番のトルガンバエフが準備をしています。 ただ僕、前半の最初にもいいましたけどウズベキスタンの監督はアルゼンチン出身ということで相当フィジカルを鍛えていますから最後まで徹底的にくる可能性がありますよ。 ここでウズベキスタン選手を1人代えます。 ちょっと今ウズベキスタンベンチも様子を見ている状況でしょうか。

そしてウズベキスタンディフェンスラインでボールをつないでくるんですね。 ウズベキスタンは守りを固めなくてはいけないということで水を飲みにいけないんですよね。 吉野さんウズベキスタンベンチもう3人目の交代カードをスターティングメンバーでした。 そして松木さんウズベキスタンの運動量が落ちてきましたね。 ですからウズベキスタンの中盤の守備的ミッドフィールダーボランチを下げてフォワードの選手を投入してきます。

運動量も多いですしねディフェンスも非常に献身的にやってくれる選手ですからそういうところも期待を込めていますかね。 運動量とディフェンス頑張ってくれるという選手で。 ただ、ゴールに向かってペナルティーエリア内に日本の選手が松木さん進入できてますね。 相手のディフェンスの選手が異常に多かったんで無理しなかったですね。 ディフェンスに引っ張られてましたからね。 サイドでの乾のディフェンスが前半、後半通じて中山さん、きいていましたよね。 ウズベキスタンボールです。

ダブルボランチに遠藤と青山という潰せる選手ですからね遠藤は。 アンカーのポジションセンターバックの前に塩谷を入れて高さのある選手に対しても塩谷は182cm空中戦、強さがあります。 今日、日本代表2試合目シュミット・ダニエル。 遠藤と塩谷が、2人がダブルボランチの形でセンターバックの前にポジションをとる形に変えました。 やっぱりシュミット・ダニエルという日本のゴールキーパーがかなり高さがあるので。 ただウズベキスタンもサイドを使って最後まで日本ゴールに迫る怖い攻撃を松木さん見せてきますね。