ご無沙汰しております。 どうも ご無沙汰してます。 交通事故で お亡くなりに…突然ね 亡くなって。 その後 あれですか？もう１０年前になるんだけどきっこさん お母様の悲しみはなんとか癒えました？まあ 癒えるっていうかよく 人が…好きな人が亡くなって月日が経つと忘れるってあれ 嘘ですね。 だから 母が亡くなったら洗濯するのも洗濯機って どうやって使っていいかわからないし。
だから 他の事務所移っても「私は現金にしてください」って言って。 ハイテンションになって「あれ？大丈夫なのかな？」と思ったらある時 ちょっと経ってから…まあ 亡くなって３週間ぐらいでいきなり痩せ始めて。 そしたら 谷さんが心配して毎日４～５回は「大丈夫かい？」とか「何してる？」とか電話してくれて。 ただ 「大丈夫かい？」っつうとこの人は 軽いんですよ。 「おい 大丈夫？」「大丈夫よー」って軽いんで。 「あれ…？ 大丈夫…？」。
でも そういう…全部やってくださったお母様がいきなり…交通事故みたいな事でいきなり亡くなるって事になると本当に あれよね… 少しずつお母様に聞いとくって事はなかっただろうからね。 それで お煮しめもお節料理の厚揚げとタケノコと お芋さんを煮たのがすごい上手だったんですよ。
お祝いに…建て替えたんですけどお祝いに ちょっと お掃除機贈ってもらったその掃除機がやりやすいって言って。 でも 今まで 掃除機なんて見た事もない人だからどこに掃除機が置いてあるかも知らなかった人がちゃんとやってくれるように…。 健康状態が。 この犬が お義母さんに 僕がクリスマスプレゼントであげた犬なんですよ。
男の子なんですけどお義母さんにクリスマスプレゼントした犬だったんで。 お義母さんが亡くなって こいつも多分 落ち込んでるだろうからなんか もうお義母さん以上に…というか お義母さんの分も可愛がろうと。 そんな あれだったんですけどお義母さんにプレゼントした犬だったんでやっぱり 最後までまあ責任を取らなきゃというか思ってたら… やっぱり。
ああいう風になったらイヤだなって思ったら５０過ぎたら なったの 自分。 それで ビックリして「どうしたの？」って言うから「これ 病気みたい」って言ったら「病気だったら病院行かないといけないでしょ」って言ってそれがきっかけで手術をするように。 病院行ったの。 どっか 腰も調子悪かったですねなんか ここから こう来ないからって調子悪かった。 そしたら もうビックリして。 結構 反響があったの。 あっ そうなの？下肢静脈瘤 結構いらしたね。
黒柳さん おかしいじゃないですか謝ってるのにそれ以上言わないんです 僕。 それとね 母が亡くなってからね今 思い付きましたけど亡くなる前は朝刊前に帰ってきたんですよ。 朝新聞？新聞の前に。 前は 本当に 朝刊の前に。 まあ お母さんも一緒にいたものですからそりゃあ ちょっとねわがまま。 何年一緒にいるの？ ってだけでねもめてるの。 いいの？ わかった？３８年ね 一緒にいる…。 でも 本当に 結婚なすって一緒にいて４０年以上って事になると本当に ５０年までもうちょっとですものね。