ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

去年、流行語大賞トップ10にも選ばれたスーパーボランティアの尾畠春夫さん、79歳。 去年8月、山口県で3日間行方不明になっていた2歳の男の子を発見し保護したことから一躍時の人となった尾畠さん。 その後も、全国各地でボランティア活動を続けていたという。 そして先週東京に講演会のためやってきた尾畠さんは、おとといから自宅のある大分県へなぜこんな挑戦を始めたのか。 きのう、尾畠さんが起きたのは午前6時半過ぎ。 そんな中、尾畠さんにとって大切な出会いがあった。 尾畠さん、今朝7時過ぎに大体、横浜の辺りでしたかね。

かわりましては今、全国各地で猛威を振るっているインフルエンザ。 急速に感染が広がるインフルエンザ。 インフルエンザの集団感染が発生。 国立感染症研究所によると今シーズンインフルエンザにかかった連日、40人ほどの患者を診てきた医師は感染拡大の理由についてこう推測する。 まだ赤のところは少なかったんですが1月の第2週になるとご覧のように42都道府県が警報レベルに達していて今シーズンの累積推計患者数は328万人を超えています。

先生、どちらが好ましいでしょうか?状況は色々あると思いますがインフルエンザといえども感冒の1種ですから要するに全身状態が強ければインフルエンザの可能性はより強いのでそういった場合には病院に行かれる。 ただ、様子をご覧になる際にも人にうつさないようなそういう配慮というのは必要ですぐに病院に行くときにインフルエンザじゃなかった場合に病院で感染するケースがあるということなんですね。

マライさん、何か先生にご質問などありますか?先ほど、家の中に入るときにコートとかはたくってあったと思うんですがウイルスがついていたら何時間たっていたら死ぬんですか?これはウイルスの量とか条件によって違いますけど湿度が高いと、6時間後にはゼロに近かったという報告もあります。 学校の基準では発症から5日で解熱から2日以上となっていますのでそこが1つ熱が下がってから2日というのは目安ですがやはりそういうときもウイルスが残っている可能性もありますから厳重に、人にうつさないようにするという配慮が大事かなと思います。

韓国軍のレーダー照射問題で日本と韓国で議論が平行線となっている中これでまた韓国側がどのように出てくるかですね。 山梨市できのう猟をしていた50代の男性がイノシシに襲われ搬送先の病院で死亡しました。 一緒に猟をしていた仲間にイノシシにやられたと男性から無線で連絡があり仲間が駆けつけると男性は意識の無い状態で左足から血を流して倒れていたということです。 世界ランク4位の大坂なおみ選手が日本人女子としては19年ぶりの全豪オープンベスト8進出を決めました。

世界ランキングは大坂選手、4位ですから7位と格下ではあるんですがこれまで大坂選手との大坂さんが負け越している。 これ以上標高の高いところに行った場合心不全を起こす危険性があると同行していた医師が判断しました。 そんな自分を省みてこのままじゃ駄目になる何か目標を持たないと一念発起してこの3度のエベレスト登頂に成功したということなんですね。 今回のアコンカグアというのも南米最高峰つまりは1度は登頂に成功して滑降も経験しているわけです。

ほかにもロンドンとリオオリンピックで女子日本代表監督を務めた村上さんはメンタルについてこう言います。 これこそが風刺画で知られるバンクシーの絵かということで話題になったんですが都の職員はおよそ10年前から防潮扉に描かれていたことを把握していたんですが去年末に都民からバンクシーの作品に似ているとの情報提供があって現在は、保護のためもあって防潮扉撤去されているわけですが日刊ゲンダイが取材したところイギリスの通販サイトのeBayというところがバンクシー作品の型紙が売られていることを発見したと。

正月は東京で4つの劇場大阪も含めて5つの劇場で歌舞伎公演があるわけですが初日を待たずして全日完売となったのが新橋演舞場での市川海老蔵さんの座頭公演だと。 ポイントカード最大手の1つTカードを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブが裁判所の令状なしに会員の氏名や住所、年齢電話番号といった個人情報のほか商品購入履歴やレンタルビデオのタイトルなどを警察に提供していることが明らかになったということです。