♪~「何の因果で」内海桂子さん 成田常也さんご夫妻です。 内海桂子さんです。 でも 何しろ80年間漫才をやってらっしゃる。 で 残念ですけども好江さんが亡くなったのでそのあとは こう 色々…。 だって 好江さんがいなくなったんだってショックなのに ねえ。 そのあとどうやっていくかっていう時ちょうどいいあんばいにねこのアメリカ育ちの方が来てくださって本当に ようございましたよね。
最終的にはね 大きなお店の…小売りのストアマネジャーまで…。 で その時にこの師匠の日本的な…。 漫才師をロスに呼ぼうと。 漫才は ねえ…落語だったら1人で済むけど漫才師って2人いないとできないから。 で 結局 私がじゃあ アメリカに来れないなら私が日本に帰りましょうっていう話になって。 それで 帰ってらしたんですか?昔ならね 一緒にいるんだったら漫才やれよって。
♪~「夜中に 五回はお手洗い」♪~「百迄…」何年だろう?えっと 今 数えの97ですからあと3年です。 あっ そう?えっと その「お手洗い」…「百迄 三年」。 「百迄 三年 お手洗い」… えっ?いや 違う 違う。 ♪~「格子造りに…」♪~「エンヤラ エンヤラヤ」♪~「エンヤラ ヤレコノセ」♪~「サノセ アレワサ」この番組もご長寿になりますように。 ♪~「エンヤラ ヤレコノ セェ」♪~「サノセェ アレワサ」今でも お嬢ちゃんでしょうけど。
「内海桂子様」「昨年の夏あたり 桂子師匠が今年 初舞台から80年という事を知りきっと 何かお祝い事があるとアンテナを張っていました」「そして 11月にある漫才大会への出演を知りこの日だったら会いに行けると計画していました」「実は 若い頃から寄席が好きで20代の時には桂子・好江の漫才のチケットを自分で買い見に行ったほどです」「なので どうしても師匠の顔が見たくて1人で出かけました」「以前 ある番組で“違う職種の人で会いたい人は?”という時に桂子師匠にお会いしたいとお願いしたほど大好きな方なんです」「舟木一夫