今日は 去年亡くなった樹木希林さんとの意外な交流も話してくださいます。 で こちらは ２０代の時トレンディードラマに随分 お出になったりなんかしたりあとは まあ有名な偉人をよくやったりしますよね。 なんといっても 私なんかには伯母様が… 戦後すぐに映画の大スターでいらっしゃった折原啓子さんが伯母様だというのでそれも また…。 さて デビューで４０年という事ですけどもトレンディードラマなどにお出になって一躍有名におなりになったんですけど。
「あなた 鼻濁音…時々 鼻濁音よ」とかね。 サンフランシスコでしたっけ？そうですね。 カリフォルニアの北のロスとサンフランシスコの間ですけどね。 ヒロシっていう人何人もいるからさ「何ヒロシ？」って言ったらねあなたが「三上です」とか言ったら「三上博史さん」。 いらっしゃいますが 三上博史さん今日のお客様です」「どうも はじめまして。
お父様の妹さんなんですか？折原啓子さんは。 で 伯父さんは 次男で新東宝のプロデューサーされていて訓利さんっていう。 折原啓子さん。 本当に映画の時私も大ファンでしたから。 もう 忙しかったですからとにかく」「そうですってね」「何しろ 新聞の応募をご覧になったのが昭和２０年戦争が終わった年の…」「そうです そうです」「１０月頃？」「はい １０月…」「それで もう… うちにね母が ちょっと体が弱かったものですから皆さん 帰ってらっしゃらない。
２月だったんですけど…寒かったんですけど能登半島に行こうと思って。 なんで また 能登半島？あのね…。 小学校 中学校あたりで僕が大好きだった本は時刻表と地図帳だったんですよ。 例えば そういう旅しながらバイトっていうのはどういうのがあるの？旅は しながらではなくて東京に帰ってきて学校行きながらバイトをして。 でも ある日一度だけかもしれないけどパッタリ旅に飽きた時があったんですって？小さな町の真ん中に川が流れていて 教会があって塔が立ってて 見晴台があってで まあ もう… うん。