なんていったってねお笑いの大御所大学生の萩本欽一さんと司会の大御所 徳光和夫さんです。 それあまりに面白かったんでＮＨＫが すごく大きなバラエティーショーをやるっていう事が決まっていて私も出る事になってたんでそれの末盛憲彦さんっていうプロデューサーが…。 『夢であいましょう』やってた人だから「日劇 すぐ行って 見てコント５５号 面白いから」って言ったら すぐ見に行って「面白いですやってもらいましょう」。
徳光さんって こういう時にねひでえ野郎だって そういう言葉絶対 使わないんでしょ？やっぱりアナウンサーだもの。 え？アナウンサーだもの。 アナウンサー…。 元アナウンサーですからね。 こんなに長い手紙書く人会った事あります？それから 徳光さん 尊敬してんの。
さて徳光さんの事ばっかりですけど一応 徳光さんは 結婚の司会を５００組もなさった。 あれでしょ？藤原紀香さんのご結婚１回目の時と２回目の時…そんな事言っちゃ悪いけど両方なすったんですって？これはですねやっぱり 梨園の奥様になられたわけじゃないですか。 ですから やっぱり歌舞伎界の人たちはですねなんとなく完全なウェルカムじゃないわけですよ。 これは 結構 歌舞伎界がちょっとウケましてですねまあ なんとなく和やかな雰囲気になって。
あなたの奥様例えば どういう特徴？帰ってきたら ご飯にしようとかこういうのにしようとかって色々やってくださるんでしょ？そうかもしれませんね。 それなんで… 若い頃はね本当に ちゃんと起きて待っててくれたんですけども今は もう 川柳でいうと「まだ寝てる帰ってみれば もう寝てる」と。 でも 本当にね…。 欽ちゃんがね 大学に入った時に嫉妬しましたね。 悔しいと思ったよ 俺 本当に。 本当に そうですよね。 本当に大学受験したのかと思ってね びっくりした。
なんで 勉強しようと思ったんですか？駒澤大学 大学受験なすって。 あっ 駒澤大学。 でも 学友からは欽ちゃんって呼ばれてらしたんですって？学校でね 「欽ちゃん」以外言う人いませんね。 国に帰って それでおふくろと おとっつぁんがお前 萩本欽一さんって…どういう人かっていうのをじっくり聞いたら一応 欽さんにさせてください」っていうの １人いました。 でも もう あとちょっとで卒業？勉強は やっぱり なさいました？随分 色んな事。 ドイツ語なんてね 勉強する機会めったにないからね。
でも 本当に そういうふうに奥様 お決めになったの？「決めた」って言うんですよ。 それだってハンサムだったからさ。 あれ ハンサム…。 ほら 見て ハンサムじゃない。 毎日ね あなたのお家の外…自由が丘の辺りだったでしょ？そこの門の所で ずっと待って「今日も欽ちゃん出てこないんだよ」とか…。 「お父さん」じゃなくて？バッと窓開けて「はい 今日はね 駄目ね」って「欽たん」って言ってるその子供の中にうちの子供も入ってたの。