サッカーAFCアジアカップ2019 決勝 日本×カタール テレビ朝日開局60周年記念

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この番組のまとめ

アジアカップ決勝戦日本対カタール。 日本のスターティングメンバー予想フォーメーションです。 日本のディフェンスラインの裏を狙ってきてるわけですね。 ここで大迫が時間を作ることで松木さん、日本の選手たちが…。 周りの選手が、本当に安心して自分のポジション次のポジションをとれるということで。 しかも15番の大迫選手の試合後のコメントを聞いてもやっぱりチームのことを若い選手たちのことをよく思っているコメントが多いですからそういった部分もチームの強さにつながっていくんだと思います。

初戦のトルクメニスタン戦そしてベトナム戦日本はいずれもこのフォーメーションに苦戦しています。 今大会、サウジアラビア戦でコーナーキックからヘディングゴールを決めています冨安健洋、二十歳。 今日の試合は、中山さん経験のある選手でどう活躍するのかも1つポイントですかね。 松木さん、あと今日のカタールなんですが19番、アルモエズ・アリ1トップで、その下にアクラム・アフィフと10番、アルハイドスがいます。

このポジションが、松木さん日本の選手たちにとってディフェンスラインでカタールがボールを回して。 シュートがきた!決まってしまった!アルモエズ・アリのオーバーヘッドが決まって日本、カタールに先制を許しました。 日本選手のベンチの目の前でカタールがゴールの喜びを爆発させます。 ほとんどの選手が育成年代から年代別代表でプレーしてきました。 今、代表監督をやっているサンチェス監督が育成年代からこのチームを率いています。 ディフェンスラインのここまでの上げ下げ中田さん、見ていて印象はどうでしょう。

ですから人数は日本の選手たち足りていますがどうも相手がつかみきれないというそういう事態が起きる感じがありますね。 日本が得意とするサイド攻撃を見せていますがカタールもカウンター速さを見せます。 先ほど、そしてスタンドには元日本代表の川口能活さんの姿もありました。 ボールをコントロールすることが前線の選手が日本は流動的にこの時間帯、動いています。 徐々にこの時間帯日本も縦パスが入っている。

両ウィングバックですね2番、3番先ほど失点したシーンも2番のコレイアが上がってくるので長友選手が引っ張られる。 そこは、吉田を中心にディフェンスラインでしっかりとコミュニケーションをとりたいところですよね。 そしてディフェンスラインからも高さのある吉田。 ウズベキスタンとの一戦では強烈なミドルシュートを放ち得点を挙げた塩谷司。 でも1つ、このプレーをカタールもただ、前線の選手がかなり高い位置から松木さんプレッシャーをかけてきますね。 それに伴ってディフェンスラインも上げてきますから。

こういうときも選手同士で声をかけ合ったほうがいいですよね。 今、中盤の選手南野選手にも指示しましたね。 大迫が今森保監督からの指示を受けて南野、堂安、原口2列目の選手に中山さん指示を出していました。 日本の控えの選手たちが点を取られたあとすぐ、ピッチの中の選手たちに声を出しにいきました。 少し日本の選手もピッチを幅を広く使うような状況が増えてきましたかね。 守備のときには5人の選手が1列になってディフェンスラインを形成します。 残りの前半の時間帯を考えるとここは1つ、松木さんポイントですね。

それが必要なのでボランチディフェンスラインからのボールの引き出しを早くする。 中田浩二さん、あの辺りの選手の距離感が徐々に合ってきてますか。 アディショナルタイム追加時間は1分。 とりあえず、まずは1点を取らなきゃいけないということで前半、日本がディフェンス面で相当つかみきれないところがあったのでその辺はハーフタイムで修正はしていると思うのでそれをしっかり信じて最初の立ち上がり10分、15分がすごく重要になってきますね。

日本がつけいる隙というのは十分にありますので後半、入りとしてはどんどんいってほしいですね。 後半に入ってテンポを上げてきている日本。 後半の立ち上がり松木さん、何度も日本はチャンスを作っていますね。 そして、日本が今大会武器としているコーナーキック。 柴崎も練習を終えてキックの感触は吉田のヘディングシュート。 日本のコーナーキックです。 再び日本のコーナーキック。 コーナーキックで上がっていたセンターバックの吉田が前線に、中山さん残る形でいました。

吉田選手と16番のフーヒ選手ですね。 吉田選手もちょうどこめかみのところに入っていますね。 あと、選手交代を含めて松木さんどう、あと動いていくか。 選手同士のコミュニケーションというのは盛んにこの大会を通じて中山さん、とっていますよね。 ベンチメンバーも気づいたことをピッチの選手に伝えて、そこで共通認識を持ったりはしていますよね。 カタールもベンチの前に選手が1人呼ばれています。 日本の選手も戻っています。 日本のベンチでは武藤も呼ばれましたかね。 日本は原口に代えて武藤が入るという情報です。

やはり、中山さん途中交代の選手がボールに触る機会が多いというのはね。 19番、アルモエズ・アリがプレーが途切れると屈伸したりしていますから中山さん、これワンチャンス決められるかですね。 そして日本は武藤を投入しています。 カタールのディフェンスラインが少し上がりましたが。 武藤がディフェンスラインの裏を狙う動きを見せていますね。 ですから、どれだけ日本が厚みのある攻撃を中山さん、連続できるか。 そして、ボールを失ったあとでそして、中山さん武藤が後半途中から入ってすばらしい活躍ですね。

日本の選手がとにかく中田浩二さん前で前で後半はボールをとりにいってますね。 後半は完全に松木さん日本がペースを握ってますからね。 日本の選手のほうがいいです。 堂安のクロスはディフェンスに当たってコーナーキックです。 ディフェンスに当たって日本ボールのスローインです。 どんどん日本の選手が動きますから。 日本の選手の守備のときに手に当たったようにも見えたんですがイルマトフさんはそのあとのシーンでファウルをとったようです。 あとは、VAR・ビデオアシスタントレフェリーが発動されるかどうか。

VAR・ビデオアシスタントレフェリーによってカタールにPKが与えられました。 完全に吉田選手目をつぶって競りにいっているので故意には見えないよね。 ミッドフィールダー、伊東純也。 中盤の守備的な選手塩谷に代えて攻撃的な選手伊東純也を投入しています。 ただ、PKをとられるまで再三、日本はチャンスを作っている。 基本的に中田浩二さんカタールは後ろに5人の選手を残しているような状況ですね。 日本は後半途中から武藤そして伊東純也を投入しています。 伊東は…あっそうかディフェンスに入ったんだな。

アディショナルタイムは5分です。 日本ボールのゴールキック。 吉田選手、前線にいってもいいんじゃないかな。 時間がない中で日本コーナーキック。 カタール、3人目の選手交代。 カタールが初めてこのアジアカップを制しました。 松木さん、日本も後半はリズムをつかみました。 放送席、日本代表森保一監督です。 我々もアジアカップで優勝を目標にしてやってきましたし。 今大会、無失点を続けてきたカタールから日本は、初めて今大会得点を奪いました。 そして、日本の選手のインタビューということになるでしょうか。