関ジャム 完全燃SHOW 【知れば面白い!日本伝統の楽器「和楽器」を大特集!】

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この番組のまとめ

今夜の『関ジャムは』生で聴いたらすごかった!和楽器の魅力をプロが伝授。 いよ~っ!♪~そこで今回は最近では和楽器を使ったライブでさいたまスーパーアリーナが超満員となるなど人気が高まっている。 どんな種類があってそもそも どう演奏しているのか?今夜は知れば面白い和楽器の魅力をプロたちが基礎から伝授。 さあ という事で本日は こちらの皆様和楽器奏者の皆様にお集まり頂きました。 和楽器は ホンマ触れた事あるやつが 一個もない。

一番大切なのはこの中に仕込まれている金属のリードでで それが こう… 例えば息を使うから…。 貴族が使うような楽器だから美術的に…蒔絵が施されてます。 うわっ ちょっと聴きたい!ホンマに 同じ音を秀吉が聴いてたわけやもんな。 続いての管楽器系。 雅楽のリード楽器 篳篥。 これもリード楽器なんですね。 ヨシ?ホンマですか?これ 平安時代の書物にもそう書いてあって。 で さっきの笙が天の光だというのに対してこの楽器の音色は人の声に近いっていう事で…。

リコーダーは自動的に空気が当たるように吹き口の装置が付いてるんですけど尺八は それがないんで自分で当たる場所を探さなきゃいけないっていう。 まあさっきの篳篥と似てますけどリコーダーに比べるとかなりマニュアル操作というか…。 そういうような雰囲気の方に近い楽器ですね。 いつもアドリブでやってるんで。 そうなん?なんとなく アドリブでやってるので。 弦楽器系 続いては箏。 この箏なんですけれども実は 和楽器の中では ハープと一番 共通点が多い楽器でして。

それ持ってるって事はホンマはこれ実は さっき箏をバラバラっと弾いた時にみんな 和の音階で 和の雰囲気と思ったと思うんですけど。 不協和音 出したりとかあとは ノイズで…。 最後のカテゴリーは打楽器系。 雅楽の三ノ鼓や釣太鼓そして 歌舞伎の小鼓や盆踊りなどで使う宮太鼓などその種類は多い。 えいや~!いよ〜っ!能や歌舞伎と共に受け継がれてきた小鼓。 アフリカのトーキングドラムだったりあと ティンパニのドラムあれぐらいしかないと思いますね結構 ここを使うんで気にしなきゃいけなかったり…。

間を… 呼吸を使って 伝えて役者が一番気持ちいい所で決まれるようにいやあーっ!全員が 三味線も歌も一番気持ちいい所で…。 リムショットや リムショット。 当たった瞬間に開いてる事で音が ポルタメントっていって音が下がるんです。 打楽器系 続いては 和太鼓。 祭りや盆踊りなどで目にする機会の多い和太鼓。 で くわで耕すのもよいしょでそれで 日本人というのはさあ 手拍子くださいっていった時には 頭に…。