来年５月に１３代目市川團十郎白猿を襲名することになった市川海老蔵さんがきのう、六本木歌舞伎の制作発表会見に登場しました。 市川海老蔵さんの團十郎襲名発表からおよそ３週間。 これも２月２２日初日の六本木歌舞伎の「羅生門」も新作ですから覚えながら三池監督と歌舞伎に関しては助言もされる立場で忙しい中で子育てもしながらという十二支、１２星座という言い方をされながら新しい、殻を破って新しい歌舞伎界を作り上げるんだという気概が伝わってくる。
師匠の杉本昌隆七段も８戦全勝中でともに今日の対局で勝利しますと３２年ぶりの師弟同時昇級。 一方、師匠の杉本七段は対局前日にもかかわらず番組の取材に応じてくれた。 藤井七段と杉本七段は現在、５つの組のうち下から２番目のＣ級１組にいます。 今ありましたとおり杉本七段は船江六段とそして藤井七段は近藤五段とそれぞれ対局するわけですが師弟がともに勝った場合これはわかりやすいんです。 この結果、もう出ていますが上から順に杉本七段と船江六段が昇級。 一方、杉本七段相手の船江六段とは０勝２敗、負け越しています。
１９６８年生まれの５０歳杉本七段ですがＣ級２組が３人Ａ級から名人挑戦が１名年間１０名いるわけですが５０代が確か４人しかいないんです。 その４人はタイトルを何期も獲得されたような棋士がＡ級に復帰された例であってちょっと失礼な言い方ですが杉本七段、タイトルを取っていないわけですからそんな棋士が５０代過ぎて昇級というのは恐らく初めてのケースかもしれません。
日産自動車は有価証券報告書に記載していなかった前会長、ゴーン被告のおよそ９０億円の報酬について今年度の決算に計上する方針を固めました。 日産は今日午後、ゴーン被告を取締役から解任するため臨時の取締役会を開き４月に株主総会を行うことを正式に決定します。 千葉県野田市で１０歳の女の子が死亡した事件で逮捕された母親の栗原なぎさ容疑者が娘が夫から暴力を受けることで自分が暴力を受けないで済むと思った後悔していると話していることがわかりました。
なぎさ容疑者が勇一郎容疑者にＤＶを受けていると相談をしていたわけですね。 ２度目の相談柏の児童相談所に対して２０１７年１１月このときには心愛ちゃんは一時保護をされています。 家族問題カウンセラーの山脇さんによりますとＤＶ被害者は今度こそ大丈夫そのときに大事になってくる言葉が全件共有という言葉です。 児童相談所に相談があった内容を警察と共有していく。 横のつながりは本当に大切ですし共有される案件は共有されなきゃいけないんですが実はこの全件共有にも問題点もあります。
先週自民党の二階派に入会した無所属の細野衆院議員は、きのう政治資金パーティーを開きこの道しかないと支援者らに理解を求めました。 二階派を代表して河村元官房長官が出席しエールを送る一方で自民党幹部は末延さん、この道というのはどういう道なんでしょうか？これだけ変わるっていうことは少なくとも選挙で選ばれた期間中はそのライバルのところに行くというのは１００％あってはいけないわけでまったく信用できなくなるじゃないですか。
こちら、西川社長がルメール大臣らと極秘会談という見出し気になります。 日産自動車の西川社長兼ＣＥＯが１日フランスの経済・財務省を訪れましてルメール大臣らと極秘会談していたことがわかったということなんですがこの広報官によりますと西川社長ルノーの取締役を務めるビアル国家出資庁長官。 西川社長ですが１月３１日からオランダで開催された日産、ルノー、三菱自動車の３社連合の定例会議に出席したんですがルメール大臣らとの会談は幹部にも知らせていなかったということです。
そして夕刊フジですがこちらは有名私大志願者数ランクということで日本大学大幅に減っているよという大きな見出しです。 大学通信の安田ゼネラルマネージャーはやはりこの悪質タックル問題をはじめとする不祥事志願者数に影響を与えることは確かだろうと指摘しています。 狙い目だと考える受験生もいるだろうと安田さんは分析していまして今後、志願者数で巻き返す可能性もあるということなんですが先ほどから度々出ている日大の悪質タックル問題に動きがあったようです。
それに比べたら地味だという見出しなんですが会見した社長によりますと前回のキャンペーン後に累計登録者数が４００万人を超えて決済加盟店も１０倍。 大手家電量販店では長蛇の列となり転売を目的とした高額商品の大量購入も話題になったということなんですがこのキャンペーン刷新された第２弾についてＩＴジャーナリストの井上さんは前回は間口の広さが混乱を呼んだことから条件を絞って仕切り直したということだろうと推察しているわけですが太田さん、それにしても第２弾、早いですね。