競泳の池江璃花子選手がきのうの午後自らが白血病であることを公表しました。 都内の病院に直行して検査を受けた結果白血病と診断されそのまま闘病生活に入ったということです。 池江選手がこの春から進学する日大の監督で病院に付き添った日本水泳連盟の上野副会長は、まさか池江がこういう病名を言われるとは。 来年4月の日本選手権で国内の選抜は一発選考となるわけですが現状特別な救済措置のようなものは想定されていないと。
現在のつなぎ予算は15日に切れますがニューヨーク連邦裁判所の陪審は12日メキシコの麻薬王エル・チャポことホアキン・グスマン被告に対し国際的な麻薬の密輸やマネーロンダリングなど10の罪状すべてで有罪と認めました。 グスマン被告は史上最大の麻薬王とも称される世界最大の麻薬密輸組織シナロア・カルテルの元最高幹部です。 続いては白血病であることを自らのSNSで公表した競泳の池江璃花子選手についてきのう、日本水泳連盟と所属クラブが会見を行いました。
5歳のときには自由形、平泳ぎ背泳ぎ、バタフライのそんな池江選手が日本中から注目を集めるようになったのは4年前の2015年。 池江選手はこれ以降も日本記録を塗り替え圧倒的な強さを見せつけることに。
まずは池江選手の最大のライバルとも言われているリオオリンピック100mバタフライの金メダリストサラ・ショーストロム選手です。 競泳女子のエース池江璃花子選手、白血病を告白。 VTRでもお伝えしていましたがまずは池江選手の直近の様子から病気の発覚につながるまでを先月13日、国内の競技会で100mバタフライが自己ベストより4秒以上遅いタイムだったと。
まさに白血病というのは白血球ががん化してしまう病気なんですね。 原因というのはどんなことがあるんでしょうか?原因としては、実際には白血病になる細胞というのは遺伝子が何かの要因で悪くなってしまって要は細胞の不良品が作られるということだと思います。 例えば白血病になる前に何か細胞にダメージを受けるようなことをしていたあるいは放射線をたくさん浴びたとかありがとうございました。 そこのラインで原材料が悪くて全部悪くなっちゃうのが慢性白血病といいます。
リンパ性と骨髄性とありますがまず、リンパ性白血病。 リンパ性白血病、急性は急性骨髄性白血病と比べてこれはこのあとに出てきますが小児段階での発生度合いが高い。 急性のリンパ性白血病と急性の骨髄性白血病の頻度は半々だと思います、恐らく。 骨髄性白血病の場合は恐らく8か月から1年程度の入院になる可能性があります。 18歳のときに診断されました急性の骨髄性白血病。 白血病の治療法克服へ最新医学とトップスイマーの決意とはというところを見ていきますがまずは劇的に進化する治療法を先生に聞いていきます。
先生、骨髄移植という言葉を聞くんですが造血細胞移植がされるんですか?造血細胞移植と書かせていただきましたが骨髄の種を植えるのが移植なんですね。 それを総称して今造血細胞移植と呼んでいます。 その池江選手自身のお言葉を最後に紹介いたしましょう。 太蔵さん、アルビレックスの早川選手はお願いがありますと池江選手に温かい優しさをたくさん与えてほしいと思いますということですね。 続きましては、賃貸不動産大手レオパレス21による施工不良の問題。
レオパレス違法建築被害者の会です。 まず、国土交通省に関してはレオパレスを国の管理下に置いて調査や修繕工事が完全に実行されるようにしてほしいというんですね。 あくまで被害者の会として金融庁にはレオパレスの倒産を避けるため低金利融資など経済支援を要請しているというわけです。
というのも今回の壁材の製品は工事監理者、現場監督者とでも言えばいいのでしょうか。 それもそうだし工事監理者の運用自体が問題だと思っていて工事監理者というのは図面どおりに建築されているかを確認する人がこの人なんですね。 でも書面上はオーナーが選んだ工事監理者が完了検査の申請なども連名で出しますので工事監理者がちゃんとチェックしているんだということを前提に検査することになっている。
今日は関東地方予想していたよりも雲が多く広がってどんよりとした空模様になっているんですがここ小田原では、この花が見頃を迎えています。 ここ神奈川県小田原市にある曽我梅林で約3万5000本の早咲きのハクバイが見頃を迎えているんです。 大阪府和泉市の工場で作業員2人がタンクに落ち救出作業が続いています。 午前8時50分ごろ大阪府和泉市伯太町にあるカーペット製造・販売会社プレステージの工場で従業員からタンクに人が落ちたと119番通報がありました。
アメリカで政府閉鎖を回避するため国境の壁の代わりにフェンスを設置するとした予算案にトランプ大統領は満足していないとメキシコとの国境の壁の建設について共和党と民主党は壁ではなくフェンスを設置しその費用として日本円でおよそ1500億円を予算案に盛り込むことで合意しました。 1回に限り、最大20年の運転期間延長を申請できますが福島第一原発事故後の新規制基準に適合する対策が求められるため運転の延長か廃炉か検討が続いていました。