白血病であることを公表した池江選手に対する発言が批判されています桜田オリンピック担当大臣。 おととい池江璃花子選手による突然の白血病告白に対し桜田オリンピック担当大臣が発した言葉。 ルノーの会長とCEOを先月辞任したゴーン被告の巨額な退職手当の支払いを巡りルノーは13日取締役会を開いて株式で付与される予定だった報酬などを支払わないことを決めました。 慰安婦問題を巡って天皇陛下の謝罪が望ましいなどと発言した韓国のムン・ヒサン国会議長。
このムン議長に対して元駐韓大使の武藤正敏さんは慰霊に訪れたサイパンで日米の戦没者だけではなく朝鮮半島出身者が祭られた韓国平和記念塔も慰霊されています。
これに対して、ムン議長は最後に、日本政府の求める謝罪を拒否したわけですが韓国の連合ニュースが伝えているところではムン国会議長はアメリカに行っていますよね。
続きましては、白血病を公表した競泳の池江璃花子選手。 日本中に衝撃を与えた池江選手、白血病の公表。 皆様からの励ましのメッセージの中に実はおととい、池江選手が白血病であることを公表してからある変化がありました。 この骨髄バンクというのは白血病、それから免疫不全などの提供者と患者を結びつける機関と。 18歳以上54歳以下まず、骨髄バンクから登録申込書というものを取り寄せます。
急性リンパ性白血病は小児に多いと。 急性骨髄性白血病は比較的成人に多いそうです。 そして慢性リンパ性白血病は高齢者に多い。 慢性骨髄性白血病はやや男性に多いと。 がん細胞が急激に増加していくということはお話していますが急性・慢性で分けて見ていくと例えば、人間の体を血液を作る血液工場に例えるならばまず急性の白血病というのはがん細胞が急激に増えるんだと。 これが急性白血病ということです。
若い人のほうが治りやすいとかそういうことはあるんですか?若い人のほうが治りやすいというのは治りやすいタイプが多いから治りやすいということだと東京・世田谷区にある国立成育医療研究センター。 国立成育医療研究センターでは白血病もしくは白血病が疑われた患者に対し関係する部門との密接な連携によるチーム医療が行われている。 生存率は10%以下から今は80%以上へ以前は、白血病のタイプを目視で見分けていましたがこの機械表面抗原解析装置というフローサイトメーターによって4タイプを正確に診断できるようになったといいます。
松本先生の無菌室はインターネットで公募、寄付を募って…。 クラウドファンディングということですか?そうです。 クラウドファンディングです。 この松本先生の無菌室はというと100と。 普通の圧迫感のない無菌室というのを私たちは目指しました。 それも技術進歩でどんどん向上されたんだと思うんですけども無菌室もちょっとしたホテルみたいな感じで非常に患者さんの居住性もよくなっているような気がしますけど。 クラウドファンディングで増えているということですかね。
続いては千葉県野田市の小学校4年生栗原心愛さんが死亡し両親が逮捕された事件。 心愛さんに関わった児童相談所の当時の所長がテレビ朝日の取材に答えました。 警察は、今日父親の栗原勇一郎容疑者を当初、取り調べに対しこう話していた勇一郎容疑者は…。 今日、我々が注目していくのはこの児童相談所がなぜ、子どもの危機に気付けなかったのかと。 更に、その当時の児童相談所所長への取材で見えてきたシステムの欠陥というか悪いところですね。 柏児童相談所の所長を務めていた奥野智禎氏です。
この方、また今中央児童相談所所長ですか。 1点だけ、確かに奥野前所長の資質を問うてやっぱり、それはあり得ないだろうとその判断をしたのはどうなんだと。 だからこそ逆評価制度が必要だとおっしゃっているわけでそして、もう1つ虐待を見逃さないよう客観的な判断をするために柏児童相談所では、こちらリスクアセスメントシート。 子どもに対する虐待のリスクを客観的に判断するチェックシートが今回、あったわけですがそれでも防げなかったと。 このリスクアセスメント分析評価シートですが色々な項目があります。
こういうことももちろん事案チェック項目には当たってくるわけですがこれを総合的に判断して毎週の会議で報告するということなんですが実は今回、柏児童相談所は心愛さんを父親の暴力から一時保護してその後、2017年12月に親族宅で生活させることを条件に一時保護を解除することを決めた。 東京・お台場の様子が映っていますが気温が7.3度と日差しがちょっと弱くなってあまり気温は上がっていません。 週間予報の気温を見てもここから気温が10度を超えるんですが注目は20日水曜日です。
栗原勇一郎容疑者は先月24日妻のなぎさ容疑者と共謀し長女の心愛さんの首付近に怪我をさせたなどとして先月、逮捕されました。 警察は、その後の捜査で勇一郎容疑者が動画が見つかったほかなぎさ容疑者も暴行を受けているのを知っていたと供述していることから逮捕に踏み切りました。