ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

そのはしかに感染した女性が新大阪から新幹線に乗って不特定多数の人と接触した可能性があるとして注意喚起がなされています。 感染力が強いというはしかは東京都感染症情報センターによりますと発熱、38度程度発疹、せき、鼻水目の充血など。 一方、トランプ大統領が国家非常事態を宣言する方針が発表されました。 これに対し、民主党指導部は今は非常事態ではないと批判し非常事態を宣言すればトランプ政権の提訴もあり得るとけん制しています。

でも、民主党はとにかく権力の乱用だということで法的手段に訴えるということなんですけども仮に非常事態が宣言されるとお金の面だけではなくて国防長官の命令だとかあるいは陸軍長官の命令でアメリカ軍を使って国防上必要な工事をできるというふうに決まりではなってるんですよね。 投資会社テキシア・ジャパン・ホールディングスの実質的経営者銅子正人容疑者、41歳。 200万円を出資したという女性によると様々な顔を銅子容疑者が持っていたという。

50代の女性の方これはもうマインドコントロールでしたと。 自分自身のCDを発売し日本各地でライブを行っていたということも名古屋のコンサートホールで行ったライブではここは3000人の収容人数を誇る一流アーティストも使うようなコンサートホールということでそこに行ってライブを見れば信ぴょう性が高まるという効果もあったのでしょうか。

続きましては千葉県野田市の小学校4年生栗原心愛さんが死亡した事件できのう、父親が心愛さんへの別の傷害容疑で再逮捕されました。 先月亡くなった千葉県野田市の栗原心愛さん、10歳。 きのう傷害の容疑で再逮捕された父親の勇一郎容疑者。 警察の発表によると容疑者のスマートフォンに残されていた画像や動画の中に暴行の一部が映っていたという。 スタジオには児童相談所に19年間勤務していた家族問題カウンセラーの山脇由貴子さんにお越しいただきました。 傷害容疑で父親が再逮捕されました。 栗原勇一郎容疑者。

今回は虐待があったと明確になっていますが虐待の有無がわからないまま事故死になって処理されていて結局、その死因について究明をしていないという件もたくさんあるんですよね。 そして、今回、父親から虐待を受けていたという男性がインタビューに応じてくださいました。 橋本さんは4歳ごろから中学2年まで自分自身の血のつながった父親から虐待を受けていました。

橋本隆生さんですが今、どうされているかというと先ほど、父親と母親が離婚してそのあとに虐待が始まって弟さんが亡くなりました。 そういうお言葉でしたがただ、今の橋本さんのお話を聞かれていてもしかしたら自分も、手を上げることがあるといったときによく言われるのが虐待を受けた人がまた自分の子どもに虐待をするという虐待の連鎖というのが言われていてそういうことなんじゃないかとご覧になっていた方ももしかしたら思った方いらっしゃると思います。

目黒の事件でも船戸結愛さんのときもごめんなさい、ごめんなさいとこのことに更に関連して橋本さんがおっしゃっていたのは小学校低学年の頃これも心愛さんと共通してくるんですが学校の先生に相談し家庭訪問に来てもらったという経緯があったそうです。 じゃあ今の気持ちはわかったけど何度も私来るからねと繰り返し、繰り返し助けてほしいときは言ってねというのを続けることで配偶者同士にドメスティックバイオレンスが起こると、呼べるときはすぐに警察を呼ぶんです。

具体的にはどういうことかというと例えば、子どもへの寄り添いは児童相談所へ。 一方で、山脇さん今現在はこの3つどうなっているんでしょうか?今は役割分担している部分はありますけどほぼ児童相談所がすべて担っているということですね。 児童相談所がすぐに警察に連絡していいというシステムをちゃんと作ってあげるべきだと思いますよね。 続きましては白血病を公表した18歳の競泳の池江璃花子選手。 「ワイド!スクランブル」では20年前に池江選手と同じように白血病を発症した高校生を取材していました。

競泳、池江璃花子選手と同様20年前高校生のときに白血病を患った大瀧眞喜子さん。 元気な姿で取材に答えていただいた大瀧眞喜子さんですがあの卒業式から現在まで、およそ20年。

平年を下回る気温の日が多くて今日も東京は最高気温6度の予想なんですがこれが来週になると平年を上回る日が続いて水曜日17度まで上がりますので一気に季節は春へと進んでいきそうです。 週間予報で見ますとこの週末土曜日、日曜日も晴れて過ごしやすくなりそうですし来週、火曜日から水曜日にかけて雨が降りますが水曜日、17度、18度まで上がる予報です。 JR名古屋駅などで今朝から新幹線の自動券売機が一部、使用できない状態が続き窓口が混雑しています。

会社員の服部慎容疑者は自宅アパートでおとといまでのおよそ1か月間に生後3か月の長男の両腕をつかみ上下に揺さぶるなどして急性硬膜下血腫と左鎖骨を折る重傷を負わせた傷害の疑いが持たれています。 警察の調べに対して2人とも容疑を認め父親は、風呂上がりに走り回っていたので腹が立った母親は、朝から姉妹でじゃれ合っていてうるさかったときのう、児童相談所が長男を含む子ども4人を保護し警察に通報しました。