林先生のなるほど!社会見聞録

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この番組のまとめ

ここでは 未来の農業とそれから それを超えて宇宙での食料生産の研究を行っています。 食料生産?そんな研究されてるんですか!えっ!そんな映画ありましたよね。 こちらは 宇宙基地での長期滞在に必要な食料確保のために宇宙で野菜を育てる研究などを行っている施設です。 LEDの光を太陽の代わりとし人類は ついに 宇宙にねえ目がいってるわけだ。 更に ここでは LEDでの野菜栽培技術を利用してある特徴のある野菜を育てて出荷しているそうなんです。

他にもですね 日本の最先端農業こんな取り組みも行っています。 従来は 主に 人が歩き回って行っていた肥料などの散布作業。 しかし このドローンを使えばなんと完全自動で肥料の散布作業ができてしまうんです。 あとは 開始ボタンを押すと自動で飛び立って散布作業を行ってくれます。 空からの精密農業を目指すこのドローンは自動飛行を制御するシステムからドローンそのものまで独自にナイルワークスの手によって開発 製造されました。

そもそも なぜ ドローンに着目したのでしょうか?このあと農業用ドローンの更にハイテクすぎる機能が明らかに!えー! すごーい…。 全自動で肥料をまいてくれるこの農業用最新ドローン。 さあ 続いて 最先端農業の調査に行ってきた藤井さん。 はい 私です!お次は トマトの最新見聞になっています。 トマトを作って46年のベテラン農家です。 一般的な栽培法では半年ほどの収穫期間でしたがツルを 真っすぐに高く伸ばす方法では9カ月間に延び収穫できる回数が増えました。

さあ 続いては 最先端農業日本一寒い町と言われている所からお届けします。 過去にはマイナス30度以下を記録し日本一寒い町として知られています。 乳しぼりチャンス!牛が入ったのを感知したロボットがまず ブラシで 牛のお乳部分をキレイに掃除します。 それでは 林先生最先端農業の見聞についてまとめをお願いします。 いちごの収穫量日本一を誇りいちご王国としてPRしている栃木県。 そして 同じく栃木の特産であるスカイベリーは10年以上の期間を経て開発された新品種のいちごです。

そして これらのアイデアは大成功!年々 来園者は増え続け始めた頃の5倍年間5万人を超えるまでになりました。 アグリパークで人気の商品を追いかけていくとJAが どんな事をやっているのかわかるというので羽村のスイーツキャベツというかなり重量もありますけど。 実は スイーツキャベツなどを作ったのはアグリマイスターと呼ばれる生産者なんです。 アグリマイスターとは一体 何者なのでしょうか?アグリマイスターの方々は高品質な農産物に取り組んでいる方々をですね 中心に新宿に 今出荷をいただいております はい。

通常 キャベツは糖度7度ほど。 まずは キャベツをザックリと半分に。 オリーブオイルをひいたフライパンに切ったキャベツをのせ岩塩を振りかけます。 気持ち良く…まあ リラックスもするのかな?デトックスもするのかな?ああ…!まとめて。 さあ ここからは林先生の課題にあった協同組合が 何をやっているのかというところを深く学んでいきたいと思います。 今日は そんな協同組合について詳しく説明してくれる私が信頼している仲間を呼んでおりますのでその方にお願いします。

はい 協同組合っていうのはね…。 例えば 農業協同組合の例でいきますと…。 山間部に位置している岩出山では移動店舗車は過疎化が進み金融機関や商店がほとんどない山あいの地域に向かいます。 これがね 賀川豊彦。 うんうんうん!賀川豊彦は 大正9年小説『死線を越えて』を出版。 賀川豊彦 考えます。 本当に偉大な人物である賀川豊彦のこの遺志を受け継いで協同組合では人々が助け合ってお互いに支え合って生きていく社会を目指して今でも さまざまな活動を行っていますよね。