関ジャム 完全燃SHOW 【詳しくなくても楽しめる!アニソン特集!】

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この番組のまとめ

今回は その中から2名をスタジオに招集!今までに生み出したアニソンは1500曲以上!アニメの原作も手掛ける音楽プロデューサー上松範康。 『ようこそジャパリパークへ』で一昨年 アニソンに革命を起こした音楽クリエイター大石昌良。 知識なしでもオーケー!知っておきたい アニソン業界の今をお届けします!志田さんは まあ『ラブライブ!』は お好きやけど他は そんなになんですよね?そうですね 全然詳しくないので今日は ちょっと勉強しに来ました。

初代のテレビシリーズでは叫んでそれこそ 例えば『翔べ!ガンダム』「ガンダム」って叫んでたり…。 こうして 徐々にタイトルを叫ばなくなった80年代から90年代アニソンの特徴が…。 それまではいわゆる アニソンシンガーそれこそ水木一郎先生であったりとか…。 この辺りから アニソンはJ−POPアーティストによって手掛けられ始めた。 歌っていたのはJ−POPアーティストの小比類巻かほる。 小室哲哉が作曲を手掛けたTMNETWORK『Get Wild』。 様々なJ−POPアーティストによって手掛けられたのだが…。

見てる? 小室さん!もう 今やJ−POPのアーティストでいわゆるビッグアーティストたちでアニメの主題歌 担当してない人少ないんじゃないかなって…。 2005年『魔法少女リリカルなのはA’s』の主題歌『ETERNAL BLAZE』の大ヒットをきっかけに一躍トップアーティストの仲間入り。 軽音楽部を舞台にしたアニメ『けいおん!』が大ヒット!劇中のキャラクターたちが歌うオープニング曲とエンディング曲が大ヒットしなんとオリコン1位・2位を独占!『マクロスF』などの関連CDが大ヒット。

その時の水樹奈々さんは『シンフォギア』では風鳴翼という役でやってますので。 その後も 数々のアニソンをヒットさせ続けている上松楽曲のすごさとは?革命ですか?はい。 今まで やっぱり アニメの…昔の先ほど見て頂きましたけどもあっ アニソンらしいよねっていうものは例えば タイトルが入っていたりとかっていうアニソンのなんていうんでしょうねキーワードみたいなものってあったと思うんですよ。 では どんな要素があればアニソンらしくなるんでしょうか?今回は特別に その秘密を上松さんに教えて頂きます。

やっぱり こうライブっていうのが一番 こう ファンの皆さんとアーティストの皆さんがふれあえる場所なのでやっぱ そこに向けての曲が大事ってなった時にアニメの映像だけじゃなくその先 さらに それにハマって13話 見終わったあとにライブ行きたい… ってなって行った時に やっぱ すごい!って思わせてまでがやっぱりやらなきゃいけない事だと…。 例えば アニソンのカラオケで例えば 宮田さんとかが行かれるとしたらもう この曲も畑亜貴…あれ? この曲も畑亜貴みたいな経験あると思うんですよ。

♪~「ジャパリストーリー」近年 増えているのはVOCALOID作家が作るアニソン。 いわゆるボカロ作家が作るアニソンは実際には人が歌っているもののボカロ仕込みの歌い手の限界を気にしないメロディー展開が多用されており今までと全く違うジャンルを構築しているという。

大石といえば 大ヒットした『ようこそジャパリパークへ』はもちろん幅広い音楽ジャンルでアニソンを制作し続けている2010年代のヒットメーカー。 大石はこのクリシェにある事をして今のアニソンのトレンドを作っているのだという。