掟だらけの養成所に完全密着。 養成所っていう所で過ごすんですけどそこには やっぱり教官がいてその教官の人たちも怖くないのかなとか。 そんなオートレースに使用される競走車にはＦ１レースのようにメカニックなどおらず選手たち自らが整備を行いレースに臨む。 森選手をはじめイケメンや美女たちが競うオートレースの世界。 茨城県下妻市にあるオートレース選手養成所。 ２人で１部屋の共同生活を送っているがこの養成所に入るには 狭き門をくぐらなければならないという。
気温０度の中宿舎を出てくる候補生。 ハンドルの特殊な形にお気付きだろうか？１周５００メートル円形のコースを左回りで走るからその理由は レース中接近して走っているため急にブレーキをかけると追突事故を引き起こす危険があるから。 候補生たちは ぶっちゃけどう思っているのか？「今は そう思えるね」そう 一歩間違えれば…。
そして 現代では必要不可欠なスマホも禁止のため外部との連絡は手紙と もう１つ…。 管理栄養士監修のもと栄養とボリュームを兼ね備えた食事メニューが提供される。 しかも養成所での食事時間は１０分のみ。 だから 短い時間でしっかり食べるために今から練習… 練習の食事。 すごい！やりましたね！正解 お母さん！ よかった！やったー！実は この養成所に入所するには体重６０キロ以下という制限があるのだが入所してから行われる抜き打ち体重測定で６０キロを超えると走行訓練に参加できないなど厳しい罰則があるのだ。
「大丈夫？ もう目がうつろなんじゃない？」こうして断食を続ける道智君には近々…。 実は 候補生たちには月に１度の外出日があり教官の目もなく自由に過ごす事ができるという。 「スーツで行くんだ」実は これ 候補生たちのお金などが保管されているそれを財布に入れ教官の厳しいチェックを経てまあ でも そうだね…。 さまざまな店舗があるショッピングモールの中でまず更に プリンチョコクロワッサンワッフルアイスクリームを立て続けに食べたあと…。