ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

さて、今日最初のニュースですが2回目となる米朝首脳会談まであと1週間を切り北朝鮮の実務者が舞台となるベトナム・ハノイに入りました。 そして、安倍総理がトランプ大統領と30分ほどにわたって行った日米電話会談の内容に関して映像にもありましたが拉致問題についてはトランプ大統領とより時間をかけてしっかりとお話をしたと。 それに対してトランプ大統領は私がいかに拉致問題を重要視しているのか十分に理解してくれたと安倍総理が語った。

このミミズクカーブミラーの上に乗っていたり路上にいるなど今月10日ごろから複数の目撃情報が寄せられていた。 実はきのうの夜、夕方6時ごろこの公園でテレビ朝日の取材では最後にミミズクがこの公園で目撃されました。 ミミズクとフクロウというのはどう違うんでしょうか。 人に危害を加えるんでしょうか?今回のミミズクに関する情報なんですがベンガルワシミミズクという種類のミミズクだそうです。

続きましては連日お伝えしています韓国のムン・ヒサン国会議長による天皇陛下への謝罪要求。 北朝鮮のウェブサイトわが民族同士は日本が韓国のムン議長に謝罪と撤回を求めていることに対し…。 過去に韓日議員連盟の会長を務めるなど韓国政界きっての知日派とされてきた人物。 改めて、発言ですが日本の総理大臣または天皇陛下の謝罪が望ましいと。

10年前、天皇陛下が訪韓したいから橋渡しをしてほしいと言ってきたと、ご本人は主張しているんです。 そのうえで、ハルモニたち韓国のいわゆる元慰安婦のおばあさんたちが集まっているところに行って天皇陛下はすみませんのひと言を言うただこれだけをやればいいですよとこんなふうに天皇陛下に話したと言っているんです。 ムン議長は日本の天皇陛下に会ったんでしょうか?検証しているメディアがあります、日本の夕刊フジです。 ところがムン・ヒサン議長と天皇陛下が面会したという記録は確認できなかったと。

その止めないというと文在寅大統領も止めていないんですが大統領には何か意図があるんでしょうか?彼自身は、まだ話はしませんがあると思いますね。 その辺り、パネルで更に見てそして鈴木さんとも話していきたいと思いますが文在寅大統領の意図そして韓国の言論空間。 話を現代に戻しますと今回は大統領の発言ではなかったわけですがその大統領の意図が議長の発言に反映されているのではという先ほどのリ・ソウテツさんのご指摘がありました。 文在寅大統領です。

我々は日本から独立運動をして100年になるんだという1つの壮大な新しい歴史ドラマを作ろうとしている。 明らかに意図的だから日本はやっぱり今おっしゃった長い歴史の中からとか冷静に冷静に見ていかないとこの複雑怪奇な日韓関係って難しいので向こうがこう言ってきたからパッと反射的に怒ったりしないほうがいいのではないかと思いましたね。 それから前方後円墳が発見されたときにほら、やっぱりうちらのほうが古いじゃないかと年代測定をやったら日本のほうが古かったんですよ。 三・一独立運動から100年と。

なんでこんな国のブランディングが下がるようなダサいことをするのかなと思ったんですが南北統一が究極の目的にもし仮に設定するならそうなると大韓民国というブランド、国は実は、北朝鮮は北朝鮮のオリジナルの歴史観があるわけです。 そうではなくて金日成という人がいて抗日パルチザンとかそういう輝かしい歴史を北朝鮮は守りたいと。 抗日パルチザンも当然、日本と戦って北朝鮮というのを守り切った、独立したというストーリーですね。

じゃあ、日本どうするのという部分でそもそも、非核化するんですかね北朝鮮はという話。 安倍総理がノーベル平和賞の推薦文をトランプ大統領に書いたのは非核化をやってくださいよというプレッシャーをかけた…。

東京都は今日、全国で初めて保護者による体罰や暴言の禁止をする条例案を都議会に出しました。 保護者による体罰については国会でも議論されているテーマだが東京都は、いち早く条例化に向けて取り組み今回、しつけを目的とした保護者による体罰や暴言の禁止を明記した条例案を議会に提出。 今日、我々が注目していくのは東京都が提出した児童虐待防止条例案です。 虐待防止に向けた動きを見ていきますがまず、虐待防止条例案細かく見ていきます。

19年間、児童相談所に勤務した家族問題カウンセラーの山脇さんによるとまず、罰則なしに関してはこうです。 そして条例施行のメリットですが条例があれば児童相談所は虐待の疑いがある保護者に対してこれは条例に違反していますと指導できる。

アメリカのトランプ大統領は来週行われる2度目の米朝首脳会談について今回が最後ではないと述べ非核化についての協議が長引く可能性を示唆しました。 トランプ大統領は北朝鮮が求める経済制裁の解除については解除できるようにしたいがそのためには北朝鮮側の重要な結果が必要だと述べ非核化を優先する考えを強調しました。

普天間基地の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設を巡り沖縄県が今日埋め立て承認撤回の効力を停止した政府に反論する意見書を公表しました。 去年の平昌オリンピックのカーリング女子韓国代表の選手が監督らのパワハラや不正を訴えていた問題で韓国の行政当局は選手側の主張を認定し警察に捜査を要請しました。