今朝、我々、周辺の近所の方にお話を伺ったんですがその近所の方も今朝、テレビで初めて尾畠さんがご自宅に戻っていたことを知って非常に驚いているということでした。 番組では先週土曜日も尾畠さんに密着取材していました。 ちょっとお痩せになったかなと思いましたし先月18日、都内の中学校で講演をした尾畠さんは翌日、世界の子どもたちの幸福という願いを込めておよそ1100km離れた大分県まで歩いて帰る挑戦を開始。
続きましては、2度目の米朝首脳会談が迫っていますが経済制裁によって北朝鮮の市民生活というのは今どうなっているのでしょうか。 スタジオには長年にわたり朝鮮半島情勢を取材している毎日新聞部長委員の鈴木琢磨さんそして去年8月北朝鮮を取材したジャーナリスト堀潤さんにお越しいただきました。 では今夜米朝首脳会談が行われる現場では緊張感が漂っておりましてそして、一方の今日の北朝鮮の動きなんですが北朝鮮関係者らがベトナムの工業団地の視察に出たほかこちらのホテルにも姿を現すなど最終準備が進められています。
実際に平壌市内の観光施設などを訪ねると訪れる外国人観光客向け。 日本国際ボランティアセンターというNGOがもう20年近く最初は食料の人道支援から入ったんですが現地の大学生や子どもたちと日本の学生たちを交流させるという授業を続けてきましてそういう交流の場に同行したんですね。
経済制裁に関しては今回の米朝会談で俎上に上がるかもしれないつまり、北朝鮮は緩和してほしいという意図を持っているという中で現状をアジアプレスの石丸次郎さんが教えてくださいました。 これを裏付ける記事をご紹介しますが、貿易面は北朝鮮の最大の貿易相手国、中国9割を超えてきます。 国連安保理の北朝鮮制裁委員会の報告書が出ています。 去年の1月から8月の中旬までで北朝鮮が148回以上この瀬取りを行っている。
それはなぜかというと車などに置き換えて電動の交通手段電動スクーターや一部、電気自動車そうしたものの導入が進んでいて平壌の街中を歩いていると皆さん乗っているのが無音の自転車で電動バイシクルですか?と聞くとそうなんですと。 萩谷さんは皆さんのお話いかがですか?さっき中国向けの輸出が前年比9割減というのはあれ、中国の貿易統計が発表したことで果たして、本当にそうなのかなというのが…。
今回は、外部の出品者が販売する商品にも拡大し懸念を示し、アマゾンなどの巨大IT企業について有料化の課題となる中小零細企業への対応について東日本大震災の震源域となった日本海溝沿いの周辺でマグニチュード7クラスの大地震などが起きる可能性が高まっていることを政府の地震調査委員会が明らかにしました。 また、マグニチュード7から7.5程度の大地震が起きる確率は青森県東方沖及び岩手県沖北部で90%以上宮城県沖で90%程度茨城県沖で80%程度といずれの領域でも高くなっています。
地方の農家出身者を採用ということはなく金日成氏や正日氏を護衛した担当官の子孫たちがとても多いということが言われているんですが金一族たちというのも世襲。 オランダ・ロッテルダム港で22日中国の貨物船に積まれた航空機の下からおよそ9万本のウォッカが見つかり、押収されました。 ウォッカなど、ぜいたく品の北朝鮮への輸出は国連安全保障理事会の制裁で禁止されていて制裁を逃れようとした可能性があります。
北朝鮮の非核化と制裁解除を巡る攻防が注目されていますが北朝鮮経済の潜在力も見逃してはいけないということなんですね。 トランプ大統領は完全な非核化を行えば北朝鮮はたちまち経済大国になることができるだろうと言っていまして非核化がなければこれまでと同じ。 日本は戦前、朝鮮半島を統治し鉱物資源開発を行っていました。 この背景があって朝鮮近現代史研究所所長の松木さんによりますと北朝鮮の鉱物資源開発をする場合現地の地質を知っている日本世界最高の工業技術を持つ日本が一番いいはず。
感染症に詳しい北里大学生命科学研究所の中山さんによりますと25歳から26歳以下のほとんどの人ははしかのワクチンを2回打っているはず。 児童相談所に常時、弁護士や医師を配置し必要な助言や指導を行えるようにするなど19項目の提言を具体的に示す方針です。 更に、厚労省も今国会に提出する関連法案では児童相談所で警察官OBの任用を促し強制的に子どもを一時保護する介入の機能を強化するということです。 ご覧いただいているのは北海道釧路市の青空です。 気象衛星で見てみますと北海道から東北北部辺りまでが青空のエリア。