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この番組のまとめ

ホワイトハウスのサンダース報道官によりますと両首脳は側近を交えた拡大会合を終えたあとワーキングランチを予定していましたがこれが中止となりました。 そしてサンダース報道官によりますとホテルに戻ったトランプ大統領は午後6時に予定していた会見を午後4時に、2時間前倒しして行うということです。

ですから、ベネズエラの暴動がうんぬんということで本来、ボルトンさんも北朝鮮との会合に入る予定で早くベトナムに入る予定だったのがそれで、キャンセルされたままでボルトンさんは実は非常に強硬派しっかり通すとみられてきた人だったのでその人を入れないことによってやっぱり北朝鮮にかなり融和的な様子が昨日のワーキングディナーでは感じ取れたんですが今朝、こうやって画像が見えてきますともしかしたら、無言の圧力かなと実は、私なんかは思ってたんですが今回決裂という話を聞くともしかしたら、やっぱり慎重論というものがかなりアメリカ

そういった意味では今回の会談で具体的な制裁緩和、解除が得られなかったということで非核化についても北朝鮮側が新たな策をとるというのは決断できなかったというところと思います。 米朝の実務者協議ではやはり、非核化の方法や見返りについてかなり隔たりがあったんですけれども金委員長はトランプ大統領との関係のよさから1対1の会談で、なんとか打開できるのではないかと考えてはいたんですがその考えが少し甘かったといえると思われます。

結局、例えばICBM・長距離弾道ミサイルなどの施設を完全に公開してそして、アメリカには必ず、届くようなものはもうないというぐらいまで本来、アメリカではもっていきたかったわけです。 我々は支援物資を提供しています。 我々は支援物資をベネズエラの人々のために提供しています。 今、責任あるベネズエラの大統領がその搬入を阻止しています。 北朝鮮で金正恩氏ですけども先ほど私たちは別れました。 1日中、ほとんど1日ですが金正恩党委員長と時間を過ごしました。 北朝鮮と、そしてアメリカのチームです。

もし、金委員長が制裁を完全に解除するのであればそして、こちらが非核化をもっと求めるのであれば次の会談でどのように橋渡しをしていくのでしょうか?やはり今はギャップ差があります。 非核化をもちろん金委員長はしたいと言っていますけれども私たちも北朝鮮のことを本当によく知り尽くしています。 もし、金委員長に今メッセージを伝えるとしたらそして、この記者会見を聞いているとしたら今後の関係において何を言いたいですか?私の決定とは言いたくないですね。

今回、合意から去ったときの雰囲気はどうでしたか?友好的でしたよ。 しかし、我々、私と北朝鮮アメリカとの関係はよくなっていますよね。 この関係についてポンペオ国務長官話をしてください。 私も北朝鮮の代表と話をしました。 もちろん合意文書に署名をすることもできました。 さまざまな選択肢があったということですけども金委員長はもちろん地上で最も急速に成長できる国だと思います。 金委員長は、それを経済的にも率いていくでしょう。

でも、もちろん合意文書を署名することは今日もできたわけですけどもでも、タイミングとこれからのつながりということが重要なんです。 ニョンビョンの施設ももちろん、大切ですけれどもまだミサイルも弾頭も武器のシステムもあるわけです。 金委員長と今朝そして昨日、話されました。 金委員長は中国の国家主席とも非常に仲がよいと。 そして失業率は歴史的に最も低くなっている今のアメリカの経済の状況です。 ヒスパニック系の人々女性の人々。 そうした人々が活躍しそして経済力も非常に強いものがあります。

トランプ大統領はそこをどうも理解したところがあって更にはアメリカの現在の国内状況を見ていると中国との貿易でトランプ大統領が相当、妥協したのではないかということも最終的ではありませんけれども途中段階で、3月の1日までが期限だったものについてもうすでに妥協の準備があるということが報道されたりあるいはご自分の顧問弁護士が公聴会で、いろんなことをしゃべっていると。 今、中林さんがおっしゃられたようにトランプ大統領が妥協をしなかったということですね。

ただね、将来、交渉を続けるというところがミソでこの交渉が続いている限りは金正恩委員長は核実験はやらないと約束した以前にやっぱり核実験はできませんよ。 そうするとあとは北朝鮮にとってトランプ大統領の考え方を変えさせる。 つまり、金委員長が考え方を変えない限りは今おっしゃられたように北朝鮮が兵糧攻めすなわち今の状況を続けるということができないから、こういう会談に出てきたわけですね。

一方、急がないというトランプ大統領の発言に金委員長は少し表情を変えたか。 その金委員長に対しトランプ大統領から飛び出したのが非核化交渉は急がないという言葉だった。 会見を切り上げようとしたトランプ大統領に金委員長が…。 非核化すると断言した格好の金委員長の言葉にトランプ大統領も喜んだとみられた。 そして、安倍総理自身もトランプ大統領の記者会見を見ていたということです。

トランプ大統領はおよそ40分ほど記者会見に臨んでハノイ市内のホテルを出たときの映像です。 恐らく北朝鮮でこれを放映することはないだろうと思うんですけれどもトランプ大統領のあの表情の険しさ本当に仁王様のような厳しいお顔だったのがまさにこういう意味だったんだなというところまで感じられますよね。 こういう発言を聞きますとね改めて焦っていたのはトランプ大統領よりもむしろ金正恩委員長のほうしかし金委員長も今、進めている5か年経済計画この最終年度が来年なんですね。

そういう意味ではトランプ大統領意外に中国にも粘り腰で今後、そんな簡単な妥協をしないという意思を見せる今回の1つの例になるのかもしれませんね。

それともう1つ、私はずっといつも思ってることなんですが安倍総理の残りの任期それから、文在寅大統領の残りの任期。 ただ、問題は、今、渡辺さんトランプ大統領の任期はあと2年だとおっしゃったけれどももっと短いかもしれないという今日のニュースのもう1つの裏番組として存在するニュースがありますよね。 アメリカ国内ではトランプ大統領をめぐるロシア疑惑の捜査が大詰めを迎える中大統領の元顧問弁護士が2016年の大統領選挙でのロシアが関与したとされる大量のメール暴露についてトランプ氏は事前に知っていたと議会で証言しました。

トランプ大統領の腹心だったマイケル・コーエン被告はアメリカ議会下院公聴会の冒頭でこう批判し、大統領選挙期間中に内部告発サイトウィキリークスがトランプ大統領へ打撃になりそうです。 トランプ大統領はコーエン被告は嘘をついているんだというふうにツイートしているようなんですがとにかく、この問題が発展していくとつまり、大統領の弾劾にまで本当に証拠がたくさん出てきてトランプ大統領が確実にロシアと結託して大統領選挙を戦ったことが分かればトランプ大統領の会社が高層ビルを建築することについて議会で偽証したんです。

12月には、最高気温22.6度を観測するなど田畑毅議員の辞職願提出が田畑毅議員の辞職願提出で自民党に新たな火種です。 田畑毅議員の辞職は明日の本会議で認められる見通しで自民党岸田派の吉川赳衆議院議員が繰り上げ当選となります。 それに対し、野党側は不正統計問題の真相解明が不十分だとして野田聖子予算委員長の解任決議案の提出を検討するなど徹底抗戦する構えです。 東京オリンピックは競技会場全体が完全禁煙となります。

更に、合意文書の署名式も中止されトランプ大統領と金委員長がそれぞれの宿泊先に戻ってしまったのだ。 合意に至らなかった今回の首脳会談ですがアメリカ側、北朝鮮側はどのように受け止めているのでしょうか。 ワシントン支局の布施さんアメリカは今回の結果をどう受け止めていますか?今回の対立アメリカにとっては非核化の定義そして経済制裁の解除この2つで折り合えなかったのが最大の理由です。

辺さんは、この決裂の原因一番大きな要因というのはどこにあるとお考えでしょうか?トランプ大統領は合意文は準備できていた。 そして今日の決裂の最大の原因はやっぱり金正恩委員長が前のめり過ぎたということに尽きると思うんですね。 そして、この関係を受けて文在寅韓国大統領と金正恩委員長が前のめりだったとかは言わないはずです。 そうなると、やはり先ほど、紹介されたトランプ大統領の発言の中での日本との信頼関係を引き裂くようなことはしたくない。

しかしこのままでは妻に申し訳ないと震災から、およそ4年後中華料理店でアルバイトとして働き始める。 大坂さんが作る伝説のラーメンにはえ?車の中でラーメン?こちらは去年12月に始めたキッチンカーのラーメン屋さん。 実は、キッチンカーが止まっている、この場所にはある秘密が。 56歳にしてキッチンカーでラーメンを作り始めた加倉さん。 透き通ったこだわりの魚介スープに宮城県石巻市で復活した伝説のラーメン。 キッチンカーのラーメン屋さんを始めた加倉さん。

まず、今の雨雲の状況6時20分現在なんですが昨日の予想よりピークがやや早まって今、もうやんできているところも出てきているんですがただ、埼玉とか茨城県内を中心に本降りとなっているところがあります。 このあとの予想を見てもだんだんまとまった雨雲は抜けていくんですが9時ごろまでは茨城、千葉県内を中心にまだ本降りというところが多くなりそうです。 まだすっきり回復とはいきませんで明日の早朝ごろまでは降ったりやんだりという状態が続きそうなんです。

東京電力は福島第一原発2号機で先月実施した内部調査で毎時43シーベルトの放射線量を計測したと発表しました。 格納容器の内部のほうが炉心の直下より線量が高い理由について東京・杉並区に住む70代の男性はおととし区の肺がん検診を受けた際胸のX線検査で肺がんの疑いのある影を見落とされたとして検診を行った河北健診クリニック側と区を相手取り1600万円あまりの損害賠償を求めて今日、提訴しました。