報道ステーション

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この番組のまとめ

2回目の米朝首脳会談ですしなんらかの成果だったり合意というものがあるものだと思っていたんですがね。 今回の会談、表向きは和やかに見えていましたが実は肝心の中身が固まっていないんだと我々もお伝えしてきましたが実際には隔たりが予想以上に大きくこのトップ会談をもってしても今回については北朝鮮のメディアも金委員長がピョンヤンを出発したあとから期待感を持ってこの首脳会談について報じてきていただけに今後、結果的に合意に至らなかったことについてどう報じるのか注目されます。

ワシントン・ポストなどによるとトランプ大統領の会社はコーエン氏が議会でした証言の準備書面は事前にトランプ大統領の弁護士が核心のロシア疑惑についてはなんと証言したのでしょうか。 2016年の大統領選挙ではロシアによるとみられるサイバー攻撃ででは、トランプ陣営とロシアの共謀はあったのでしょうか。 首脳会談を終えたときトランプ大統領は金正恩委員長にもう一歩踏み出そうと話したそうです。 今回の結果なんですがトランプ大統領自身にとっても実は想定外だったんじゃないかと思います。

そういう意味では私北朝鮮を研究している者としては非常に残念な結果であるしアメリカの意向といいますか取引は難しいものだということが思っていた以上ですね。 しかし、北朝鮮はトランプ大統領の会見によりますと。 今回、北朝鮮側は空席でしたし想定外だったと思います。 トランプさんも、もしかすると事前の実務協議で、これはあまり詰まっていなかったと報道されていますがここで北朝鮮側の要求が結構高いということも分かっていたのかもしれません。

というのは、トランプさんは特に北朝鮮だからトップダウンであると。 安倍総理大臣は会談を終えたトランプ大統領と電話をし金正恩委員長との1対1の会談の場などで拉致問題を提起したと報告を受けました。 トランプ大統領は1対1の会談のほかその後の夕食会でも拉致問題を提起し真剣な議論を行ったと安倍総理に伝えました。 安倍総理は合意に至らなかった今回の米朝首脳会談について安易な妥協を行わず報告したみたいですね。

ちょうど小泉さんのときのブッシュ大統領と金正日さんの関係に似てきてですね今回、事務次官も集めて礒崎さん、その可能性は?瞬間的に、その可能性は高まりましたね。 今日、国民民主党の原口国対委員長が国会の権威だということをしきりに追及していましたがまた今回も国会の権威は地に落ちたなと。 この間に消費税の問題辺野古の埋め立ての問題あるいは安全保障の問題防衛費の問題さまざまな問題を抱えていながら統計も重要ですが本筋のところは今日何があったのかお伝えしたいニュースがまだまだあります。

関東や太平洋側の雪というのは南岸低気圧で降るわけなんですが2月というのは南岸低気圧がどんどん多くなってくる時期なんですね。 そこで今日は、過去10年間南岸低気圧が何個くらい通っていったのかちょっと調べてみたんです。 雨や雪の量はあまりなかったんですけども今年は南岸低気圧が通っても陸地から離れていたりだとか陸地の近くを通っても発達しなかったので量は少なかったといえそうです。 3月はどうですか?まだまだ南岸低気圧は増えそうなんですよね。 まず、1週間先までで見ても日曜日から月曜日にかけてと南岸低気圧で雨です。