大好きな１回目は高知県の栗焼酎のところに行って、２回目は小樽のウイスキーの醸造所に行きました。 この辺りではですね、引田ひなまつりといいまして、およそ７０軒の民家やお店で、ひな人形を飾っているんですよ。 こちらは、引田ひなまつりを盛り上げようと活動している女性グループが創作したひな人形になります。 創作ひな人形！？それまで幾つかひな人形を見てきましたけど、きょうは引田飾りというさあ、きょうはですね、香川県東かがわ市から引田ひなまつりを紹介しておりますけれども、盛り上がってますね。
この中に、引田飾りという、とても、豪華なひな人形がございます。 引田飾り。 これでも引田飾りじゃないのね？そうなんです。 こちら引田飾りではございません。 凝ってますね！貴重なひな飾りではあるんですが、こちらも引田飾りではございません。 では心の準備はいいですか？行きますよ？こちらが引田飾りです！おー！ちょっとでかい。 引田飾りは、このように七段飾りで、両脇にお人形が飾ってあります。
こちら値段が日本一高いと言われているお醤油なんです。 こちらは、宇和島市吉田町にあるみかんの直売所です。 吉田町は愛媛みかんの発祥の地と言われていて、さまざまな品種を農家の皆さんが栽培しているんです。 去年７月に起きた豪雨災害によりここ吉田町では、多くのみかん農家さんたちが甚大な被害を受けました。 吉田町のみかんは、お取り寄せもできます。 皆さん、吉田町に力を与えてください！宇和島にはまだまだおいしいものがあります。
ウオー！広い！ 何これ！開放感あふれるこちらのお風呂は去年の豪雨災害のとき、地元の住民やボランティアの皆さんのために無料で開放したそうです。 宝塚大劇場です。 ここは、花のみちというんですけど、私、受験前以外、というか、この花のみち、歩いたことないです。 劇団入ってから何年ぶりでしょう？今、全然景色が違ってるんで不思議な感じですし、大劇場も新しく、私が受験前のとき、在団中のとき、建て直しがあったので、こちらは新しい劇場なんですけど。
そして、突き当たりにあるのは宝塚大劇場のどんちょうが、壁紙というか、などを開いた、思い出の場所なんです。 宝塚ホテルにゆっくりうかがったのは何年ぶりだろうっていうぐらい、こうだったな、ああだったっけってゆっくり拝見させていただいて、走馬灯のようにいろんなことが、こう、よみがえります。 来年生まれ変わる「宝塚ホテル」。 私の原点、宝塚音楽学校時代の校舎に向かいます。 宝塚文化創造館そういう名前になったんだ。 こちらの「宝塚文化創造館」は、私の母校・宝塚音楽学校の校舎を改装した文化施設です。
３月いっぱいまでの季節限定メニューで、この地域では、昔から食べられている郷土料理だそうです。 それしか思い浮かばないんですけども、でも、大変有名な商店街があるみたいなので、商店街好きの私は楽しみです。 ２日目の旅は、兵庫県の南部・明石市へ。 向かったのは、明石近郊の台所として栄える「魚の棚商店街」。 アットホームな雰囲気で、明石の味に触れました。 伺った先は、明石乗馬協会。 明石乗馬協会のッド、元競走馬です。 今回私が乗るのは、サラブレッドのポチくん。
楽しみ楽しみ楽しみー！今回もウイスキーのところに行ってみたいという夢がかないましたけど、まさか明石にこんなところがあるなんて。 日本酒から始まって、ウイスキーとか、ワインとかをつくり始めた。 私、関西人なんですけれども、この明石にこのようなところがあって、ウイスキーをつくっていらっしゃるって…。 １００年前にウイスキー製造免許を取得し、独自のジャパニーズ・ウイスキーの歴史を歩んできました。 江井ヶ嶋酒造でつくっているウイスキーは、５種類。
今回の旅を四字熟語で言いますと…雲烟変態という。 川越特産のサツマイモとキャベツをたっぷりまぜた餡を紫芋を練り込んだ皮で包んだ一品。 こちらは江戸時代末期創業のカツオ節専門店。 せっかく集まっていただいたのにもう答えが出ちゃいました！早速取材交渉です！交渉の結果、取材ＯＫ！生ハムですね。 川越特産のサツマイモを餌にまぜて育てた小江戸黒豚の生ハム。 脂が輝いております！そして…これはすごい！お店一番人気！小江戸黒豚のロース肉鉄板焼き。
３年、５年、１０年と、このようにですね、一般的なお醤油は半年から１年で出荷するんですけど、かめびしでは、長期熟成が特徴なんです。 こちらですね、古醤油廿歳造といいまして、何とこちら、２０年熟成させたお醤油なんです。 これが日本一高いといわれているお醤油でよろしいんでしょうか。 むしろ麹製法とは、わらを編んだむしろを使って、お醤油のもととなる麹をつくり出す製法なんです。
中継先よりごらんの２０年熟成醤油かめびし醤油、ソイソルトのセット、皆さん１万２０００円相当を５名様にプレゼントいたします。 ９世紀に完成したと言われる世界遺産「ボロブドゥール遺跡」。 ビーチリゾートのイメージが強いバリですが、内陸部には、また違った絶景が！どこまでも続く一面の棚田「ジャティルイ・ライステラス」。 「ジャティルイ」とは現地語で「本当にすばらしい」という意味です。 その名のとおり芸術作品のようなこの景色は２０１２年、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。