今夜の『関ジャム』はどんなリクエストにも応えるプロのスゴ技とは?♪~なぜ その場でいきなり合わせられるのか?アドリブでどんな事をしているのか?そのすごさを解剖すべくさまざまなジャンルから各楽器のスゴ腕が集結。 「うわ!格好いい」自身のバンド ストレイテナーNothing’s Carved In Stoneで活動する一方…。 どんなリクエストにも応えるスゴ技から安田 高橋も緊急参戦で何が起こるかわからないアドリブならではのミラクル連発!では 早速 そもそもアドリブ演奏とは何かわかりやすく説明してもらうと…。
いや あの…ワンインワンアウトってテーマをやって アドリブやってまた テーマやって終わるって言ってるのに2人とも…。 では テンポを決めたSATOKOとメロディーをリードする石成に注目。 「ここはアイドリングみたいな…」「あいさつですね」「まずは上着脱いでる感じ…」「こういった者ですけどぐらいの」「ここで まずギターが…」「メロディーですね」「格好いい」「まとめ役ですね」「頼りになるのは 今日 この人だみたいな感じですね。
「ここですよね?SATOKOさんがおいおい おいおい! ってテーマ戻ってない事に…」「メロディー弾いてくれてる」「そうピアノがつないでくれてる」「山中さんが…もう1回 示してくださって」「すげえ1人だけ寄ってない人がおる」「めちゃくちゃしっかりしてるもんね 山中さん」「男性陣 ベロベロになって忘れてもうたんですか」「忘れ物チェックしてくれて…」「忘れ物確認」「さあ どうやって終わる?みたいな」「これで SATOKOちゃんがまとめてくれたからさあ いくよっていうので終われたという」「領収書ください」すげえ!
さあ でも これがアドリブ演奏の面白さだというところの醍醐味で改めて こちら。 アドリブで こうやってセッションをやっているとその人の人間性キャラクターとかですね。 アドリブ演奏は どうなるのか?ロックの定番『Smoke On The Water』で検証。 でもSATOKOちゃんは今のにもすごい付き合ってくれてここは 「タラタ タラタ タラタ」とかってやる時はちゃんと 「チャチャチャチャチャチャ」っていうのをやってくれて みんな合わせているんですけど…。
石成さんの借りて大丈夫なんですか?セッションはあるけどこの平場は初めてじゃない?えー…。 カッティングファンキーですね めちゃめちゃ。 カッティング… 大好きです。 なんなら でも ちょっと…これだけ すごい皆さんですからサポートさえ しっかりすればコードとリズムさえ決めれば例えばですけどじゃあ 茂雄君が入ってっていうパターンも…。 いや あのセッションの中でフリートークしても…。 では ピアノが全く弾けない高橋が入ってもアドリブ演奏が成立するのか検証。
そこで 今回『キラキラ星』を演奏中清塚が感情を書いたフリップを次々と出していく。 スタンダード?普通の『キラキラ星』?♪~『キラキラ星』えー! むずい!どないしたんや?どないしたんや?ハハハハ…!おお…!大人!1人でやらせたらみんな それぞれのがあってまた すごく面白いんですけどこれ 関係性もあるうえで…。 で それこそ今日は ちょっとグダグダっとしたけど あそこで石成さんがよくカバーしたなとかそういう人間模様を聴くっていうのも ライブの楽しみ方の1つですよ。