ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

米朝首脳会談を終えた北朝鮮の金正恩委員長を乗せた特別列車は北京に寄らず中朝国境方面へ進んでいるものとみられます。 米朝首脳会談が終わったあと金委員長は中国に立ち寄り習近平国家主席との首脳会談を行う可能性が指摘されていましたが中国の国会に当たる全国人民代表大会があす開幕を控え通常は外国の要人を受け入れないため金委員長の中国訪問については否定的な見方も出ていました。 対北朝鮮強硬派で知られるアメリカのボルトン大統領補佐官が物別れに終わった米朝首脳会談について間違いなく成功だったとトランプ大統領を擁護しました。

続きましては、きのう宮城県気仙沼市にある1軒のカフェで朝食会が行われました。 こちらは気仙沼魚市場です。 宮城県気仙沼市は津波とその後発生した火災によって破壊された。 生鮮カツオの水揚げ日本一を誇った気仙沼。 多くの人と接する中で気仙沼の人たちと親交を深めある日、こんな会話が交わされたのだという。 以来、謙さんは海外にいるとき以外は月に1~2回は気仙沼を訪れてスタッフとして働きまた、いないときにもこの日は不定期で行われる予約制の朝食会。 被災地・気仙沼でカフェを運営する渡辺謙さん。

続きましては2度目の米朝首脳会談が合意に至らず事実上の決裂と伝えられる中金正恩委員長はおとといベトナムから帰路に就き現在、中国国内を移動中とみられています。 非核化を巡って物別れに終わった2回目の米朝首脳会談。 成功を確信していたのか会談の数時間前には北朝鮮代表団が北朝鮮がひた隠しにしていたという寧辺以外の核施設。 公表されていない核施設の廃棄をアメリカから求められ態度を硬化させたという北朝鮮。 今後は小規模の演習に置き換えるとみられているが果たして、北朝鮮の態度が軟化する可能性はあるのだろうか。

さて、今まさにベトナム・ハノイから中国を通って北朝鮮・平壌に向かっている金正恩委員長ですが移動のルート。 この金正恩委員長と習近平国家主席がどう向き合うのかということが注目されているわけですがそんな中で今の中朝関係を表すこんな報道をご覧いただきたいと思います。 韓国日報が伝えたところによりますと米朝首脳会談を前にした今年の1月に金正恩委員長は中国を訪問しました。

そんな中で、これからまた次の交渉に臨むためには段階的な非核化ではアメリカは動かないというのがわかったので更に先へ進んだもう一歩プラスアルファの手を打たなきゃいけなくなったわけで更に北朝鮮の事情は金委員長、どんな気持ちなのかと思いますね、マライさん。

そして深夜のリ・ヨンホ外相のアメリカに反論すべく行われた会談ですが全面的な制裁解除ではなく一部の解除を北朝鮮は求めたんだと。 アメリカは北朝鮮は全面解除を求めてきたと言ったということでここが食い違っていた点ですがじゃあこの北朝鮮の言う制裁の一部解除とは2006年から含めて全部で11ざっとあるわけですが北朝鮮が今回求めた一部というのはこの赤いところです。 北朝鮮の石炭・鉄鉱石などの輸出を制限するとか以下、石炭輸出上限鉄鉱石の輸出禁止。

故に、その下アメリカの高官の言葉ですが基本的に北朝鮮は全面的な制裁解除を求めてきたと。 アメリカも今、突き放した状態で誰に頼ったらいいんでしょうか?北朝鮮のマインドで言うと。 それは間違いないと思うんですけど要はトランプ大統領の言っていること非核化には我々が重視する部分が入っていないということですが北朝鮮はまだ一度もその核関連施設についてこれを作成してリストを作ってそれで申告していないんですね。

相撲イベントに参加したのは元横綱・貴乃花さん。 貴乃花さんが相撲から学んだ精神や文化を子どもたちに伝えるイベントが開かれたのだ。 週末、都内のイベントで子どもたちと相撲を通して触れ合った貴乃花さん。 貴乃花さんの思いが詰まったイベントではこんなひと幕も…。 今日、我々が注目したのはこの貴乃花さんが常々語ってきている相撲の普及そして、海外というこの2つのキーワード意味を読み解いていきます。

全国の仲間と社団法人を立ち上げる計画に関しては、こうです。 そういうのをできる場所を広げていくというのは1つの行動で実際に貴乃花さんなんて各所でイベントをやって場所を提供していますよね。 今からそういうことをやる時間はないでしょうからただ、社団法人を立ち上げるということですから社団法人が認められたときにはある程度、この法人なら大丈夫だという実績が必要なんですね。

北朝鮮に対して強硬派で知られるハノイで開かれた米朝首脳会談に出席したボルトン氏は3日不利な合意をするよりは合意しないほうがよいなどと述べ会談を失敗と報道するメディアに対して強く反論しました。 米朝首脳会談を終えた金正恩委員長を乗せた今のところ一部で可能性が指摘されていた金委員長の北京への到着は現在のところ確認されていません。 これまで金正恩委員長が利用してきた北京駅や北京市内の迎賓館は朝から通常どおりの警備態勢です。