激レアさんを連れてきた。

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この番組のまとめ

トライアングルを自分で作ってみたら神がかった音色が出てしまい世界中から注文が殺到している人!今回 調査に伺ったのは…こんにちは。 世界中のトップの楽団員さんから「あの音色が素晴らしい」「あのトライアングルは奇跡の音だ」という評判になりまして今は なんと 予約が2年待ち。 そんなキタヤマさんが作ってらっしゃる奇跡のトライアングル。 皆さんが知っているトライアングルっていうのは大体… ねっ これぐらいの大きさ。 だけど キタヤマさんは自己流でトライアングルを作りホントに新境地だと思います。

今回ですねキタヤマさんが収録したその工事現場の音がございます。 あっ 響く?キタヤマさん これはどうやって叩くのが一番いい音が…。 中目黒の工事現場に木のバチ持ってトントン… って録音してたんですか?やばすぎる…。 これ テレビで伝わるんですかね?トライアングルから奇跡の音色を生み出すまでのサクセスストーリー。 高校に入学したキタヤマさんはある出来事をきっかけに音への探究心を加速させていくぞ。 キタヤマさんはですね 入部して叩く系の音が大好きだったのでもちろん 打楽器を熱望します。

全然… 打楽器なんだね。 で あふれ出た打楽器熱を直筆でしたためまして吹奏楽部の部長に手紙を書きました。 即 打楽器に配属される事になったんです。 念願の打楽器を任されたキタヤマさん。 ここから 打楽器を愛しまくる!はい こちら ご覧ください。 「打楽器愛に目覚めたキタヤマ」うん。 「プチトマト」とか「キュウリ」とか「シンバル」…。 しかし 最低でも 2週間埋めなきゃいけないというふうに書いてあったんですがシンバルが恋しいキタヤマさんはですね…。 そして 打楽器愛はついに突き抜けます。

ジャン!キタヤマさん絶対 有名ですよね?全然ですよ!とか言われてるよ。 キタヤマさんは 高校卒業後も当たり前のようにオーケストラに参加。 そこで 打楽器愛を揺さぶられる運命の出会いを果たすんだ!オーケストラに加わってしばらくした ある日キタヤマさんは メンバーがある噂話で盛り上がっているのを耳にします。 この伝説のトライアングルっていうのはそのトライアングルを1打 ターンって叩くと管楽器の人が 全員ハッ! なんだ? あの音は!って振り返るっていう…。 なんと この伝説のトライアングル実はですね…。

キタヤマさんのトライアングルはそうはなりません。 という事でキタヤマさんは新大久保からすぐさまトライアングル作りを始めたんだ。 だけども考えに考えたキタヤマさんは単身 金属を扱う町工場へ乗り込むんだ!このあと 団地で作っていたトライアングルが世界を驚愕させる!すげえ!うわあ~。 トライアングルは一般的に鉄で作られていますがキタヤマさんのものは様々な素材を組み合わせてバーナーを使いじっくり曲げていきます。 一般的なトライアングルは表面がツルツルしているのに対しキタヤマトライアングルは表面がボコボコ。

出来上がったねトライアングルを。 で このトライアングルネックレスをしてですね楽団の…練習に参加していたんです。 このJPCっていうのは海外の超一流楽団が来日する度にここのお店に寄るという日本で超老舗の打楽器店なんですがこんなふうに決意します。 そして 話は それだけではなくこの奇跡のトライアングルが置かれてから数日後キタヤマさんのもとに一本の電話が鳴りました。 で パリの楽団員の中でキタヤマさんのトライアングルフィーバーが起きます。 はい一般的なトライアングル。