じゅん散歩

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この番組のまとめ

流鉄流山線は全長5.7キロわずか6駅のローカル線ですどの駅までも遠く不便だった流山にも鉄道をと住民たちがお金を出し合い大正5年に開業しました何もないっつうのはすごいですね。 新選組局長 近藤勇が新政府軍に捕らえられ盟友 土方歳三との今生の別れの地となったのが新選組結成よりも古いこちらの呉服店ではゆかりの地を訪ねるファンのためにと15年ほど前からグッズ販売を開始ひときわ目立つ羽織は懇意の染物屋さんにお願いした特注品でこれを着て町に繰り出す人も多いそうですよこういうふうに かけて…。

透き通った淡い色をしたみりんは江戸時代後期流山で誕生しましたそもそも みりんは醤油のような色が一般的でしたが流山で開発されたみりんはその色から 白みりんと呼ばれ甘いお酒として女性たちの間で人気に調味料に使われる事になった今も 流山は一大産地です明治時代の蔵を改装したこちらのカフェでは伝統の白みりんの味に惚れ込みスイーツを考案うん 美味だね。 今 行灯用の…。 あっ 行灯用の電車を。 これを 原本を行灯の中に…。

夜の帳が下りた流山の町を彩る 切り絵行灯手掛けるのは幼なじみのお二人長谷部さんの趣味は日曜大工共に公務員を定年退職お互いの趣味を生かそうと始めましたそれゆえ今も料金は材料費のみこれが評判となり現在までに120基以上作ってきたそうです図柄は古き流山の風景の他お店の紹介になるようなデザインまで…全ては依頼主のリクエストに応えた一点物ばかりですもう 電車も ほとんど出来上がってるんですか?あと あの 砂利とか枕木とか。