ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

その手口は改元に伴い銀行法が改正すると嘘の法改正をうたいキャッシュカードなどをだまし取ろうとするもの。 アメリカの研究機関の38ノースなどは北朝鮮が去年9月の南北首脳会談で廃棄することに合意した北西部トンチャンリの復旧作業が終わり稼働が可能な状態だとみられています。 これを受けて、トランプ大統領は失望していると話しましたが愛された人気覆面レスラーのザ・デストロイヤーさんがアメリカの自宅で亡くなりました。

一方でモウ・バンシュウ副会長のアメリカへの身柄引き渡しを巡って続く攻防。 カナダで拘束され、保釈中の中国通信機器大手ファーウェイのモウ・バンシュウ副会長。 モウ副会長は去年12月イランへの制裁に違反する取引に関与したなどとしてアメリカの要請を受けたカナダ当局に逮捕された。 アメリカの政府機関がファーウェイの製品を使用禁止と決めたのは違憲だとして連邦地裁に提訴したと発表。 ファーウェイ製品を締め出すアメリカ政府を違憲だとしてアメリカの裁判所に提訴した中国の通信機器大手ファーウェイ。

そのうえで、今後アメリカはファーウェイに対し拠点を閉鎖するという命令など更に強硬な態度に出る可能性もあるということでやはり3月の米中首脳会談にどう影響してくるかが焦点のようです。 でも、これ基本的にはファーウェイ製品がどうこうということよりも新しい次世代の通信インターネットのインフラをアメリカか中国かどっちが先にそれを仕切るかという。 続きましてはアメリカのトランプ大統領の元首席戦略官兼上級顧問のスティーブン・バノン氏に小松アナウンサーがインタビューしました。

きのう我々はかつてトランプ陣営を取り仕切り政権内で影の大統領とも呼ばれていたスティーブン・バノン氏を独自取材。 なるべくその言葉を抽出して皆さんにお伝えしていきたいと思いますが元側近、バノン氏が語るトランプ大統領の今後の戦略を見ていきたいと思います。 トランプ大統領の戦略を支えまして歴史的大逆転勝利に貢献しました。 といいますのもアメリカメディアによりますとイバンカさんのご主人であるクシュナーさんはホワイトハウスでは大統領上級顧問ですが色々と意見の対立があったと。

まずは、今回の米朝首脳会談の結果についてトランプさんは今後どう動くと考えているのか聞いてみました。 そしてバノンさんによりますとそのときに、実は北朝鮮が持っている生物化学兵器そういった意味ではデーブさんバノンさんとトランプ大統領は今も関係は続いているとみられるでしょうか?前ほどではないと思いますね。

そして今の大下さんそして中野さんの疑問に答えるのであればまさにビジネスマンであるからこそもしトランプ大統領が非核化をすれば北朝鮮は経済的繁栄を見込めるということを信頼関係が醸成された後に北朝鮮が理解すれば非核化は進むだろうとこういうふうにバノンさんは話しています。

さて、この日米同盟ですが一方でアメリカの国益のための同盟なんじゃないかという声もあります。 アメリカ・ファーストの意味というのはアメリカの安全保障上の利益を意味するとともに同盟国にとっての安全保障上の利益も意味するんだと。 でも安全保障上の利益というのは日米韓共通なんだというのをどう解釈すればいいんでしょう?このアメリカファーストバノンさんの言葉は日本のメディアに対してのリップサービス的なところがあるのかなと思うんです。

問題はこれから出てくるミュラーリポートといわれる捜査の最終報告で問われる司法妨害つまりロシア疑惑の捜査の妨害をトランプ陣営がしていたのかどうかという中国の政治体制がいいかというと私はちょっと支持できない部分があるのでどっちにつくかといわれたらきっとアメリカに頼らざるを得ない構造なんだよな日本はと思うけれどもでも、アメリカにほいほいついていくような感じでもいいのかっていうとやっぱりそこも忸怩たるものがあるとは思いますよね。

政府が複数の原案を示し各有識者から意見をもらい、最終的に閣議で新元号を決めるという。 やはり気になる新元号。 元号博士監修のもと解説のもとに見ていきたいと思います。 まず元号について法律で定められたルールから見ていきますがこれ、1979年「元号選定手続について」ということで要領が定められましてここにはこう書かれています。 まず、国民の理想としてふさわしいような更には、これまで元号またはおくり名ですね高貴な方の死後に贈られる言葉。

ということで不採用になった回数が最も多いのが嘉徳、寛安、建正。 井戸端会議感出ましたね。 有識者会議にですね。 ですから、これ消去法でこういったもの頭文字を引いていくとア・カ・ナ・ヤ・ラ・ワということで。 今、思ったんですがSになっても小文字で添え字にすればよくないですか?でもSって小文字でも大文字でも形が一緒だからなかなか難しい。 アルファベットを理由に避けることもないんじゃないかというニュアンスですよね。 有識者会議にもっと女性を入れるべきだと思います。

北朝鮮にミサイル施設の再整備の動きがあるという分析が相次ぐ中アメリカのトランプ大統領が北朝鮮との3回目の会談に前向きであるとの認識をボルトン大統領補佐官が明らかにしました。 ボルトン大統領補佐官はインタビューで北朝鮮について経済制裁の大幅緩和をそのうえで完全な非核化に対する用意ができればトランプ大統領は再会談に前向きだとも強調しています。 アメリカ・バージニア州の連邦地裁は7日大統領選挙でトランプ陣営の選対本部長を務めたマナフォート被告に3年11か月の禁錮刑を言い渡しました。