人生の楽園 歴史伝える古民家宿~栃木・日光市

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この番組のまとめ

♪~栃木県湯西川温泉。 古民家食堂 六代目へいじがあります。 鬼怒川温泉川治温泉を抜けると現れるのが「五十里」と書く 五十里湖。 この場所にあったのが 五十里宿。 政志さんが開いた 民宿古民家食堂 六代目へいじはその五十里宿にあった建物を移築したものなんです。 おお~五十里湖が見渡せますね。 政志さんは五十里集落の歴史を伝えます。 政志さんは 青森県弘前市出身。 それは五十里宿から移築したもののちょっと これは持たないなと思いましたね。

1組のお客様に我々の全精力をつぎ込めるような1日1組限定の民宿として再開。 今日の舞台は 栃木県日光市。 日光国立公園に指定されている五十里湖の湖畔に民宿 古民家食堂六代目へいじを開いた三上政志さんと新田玲子さんが主人公です。 ウェルカムカードやメニューなどにイラストを添えて楽しく仕上げるんです。 お二人の宿は各地の郷土料理が評判ですがもちろん地元にもおいしい食材があります。 ニジマスを品種改良したヤシオマスを育てています。 今夜も政志さんが腕によりをかけた各地の郷土料理が並びました。

昭和31年ダムの建設で水没する事になった 五十里宿。 政志さんと玲子さんがやって来たのはステンドグラス工房。 63年前ダムに沈んだ五十里宿。 移築され第二の人生を歩み始めた古民家で政志さんと玲子さんは民宿を始めました。 料理がお目当てでやって来たお客様も家の生い立ちを知り五十里宿の歴史に触れるうちにこんな事を言ってくれるそうです。 そして 五十里宿の素晴らしさを伝えていってください。 雪の五十里湖行ってみたいですね!民宿 古民家食堂 六代目へいじは1日1組限定の宿です。