ニッポン秘境旅 こんな田舎がアルか否か!? 秘境駅だらけの秘境路線を調査!

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この番組のまとめ

今回は 秘境駅だらけの路線で秘境駅を誰が利用しているのか徹底調査。 向かったのは 静岡県を走る大井川鐵道はそんな大井川鐵道は全33駅のうち 無人駅が なんと…。 この連結作業こそ井川線が秘境路線と呼ばれるもう1つの理由でもあった。 日本の普通鉄道路線で最も急勾配となっており専門的には90パーミルと表現されこれは 1キロメートルあたり90メートルも上昇する急な坂なんです。 秘境駅ひらんだを利用したのは東京から星空を撮影に来た安達さん。

もう一度 車掌さんに尾盛駅の事を聞いてみると…。 篠山君を残し列車は尾盛駅から走り去っていった。 大井川鐵道によると最盛期の1955年頃は尾盛駅周辺にダム建設関係者の作業員宿舎の他小学校もあり医師も常駐していたといいます。 千頭方面に戻る前に井川行きの列車が入線。 さあ どうだ?おっ? おっ! おっ! おっ!秘境駅 尾盛に降り立った人が…。 どうしたっていうの!?静岡県を走る大井川鐵道 井川線の秘境駅尾盛。 秘境駅 尾盛に下車したのは神奈川県からやって来た大学生だった。 ゴトゴト目的の秘境駅 土本に到着。

自然の木々と目の前を流れる雄大な大井川が美しい景観を醸し出す土本駅。 ちょっと 今お話伺ってもいいですか?土本駅の…。 なんと駅と同じ名前の土本さんに遭遇。 ちょっとその土本駅を使ってる方を調査してるんですよ。 お元気な土本さんですがさらに驚くのは…。 秘境駅 土本に降り立った人が!…って 今日は すごいぞ。 静岡県を走る大井川鐵道 井川線の秘境駅 土本。 先ほどの土本さんの右奥の家を訪ねてみる事に。 さっき あの…今 お家の土本さんなんですか?はい そうです。

土本駅へ!続いては井川方面へ向かう本日の最終列車。 井川方面へ向かう本日の最終列車。 井川行きの最終列車利用者はおらず。 次がいよいよ最終列車。 料理上手と評判の土本政江さんのお手製の柏餅とおいしい!おいしい?僕 結構 この生地が厚いの好きですね。 おいしい!あっという間に時は過ぎ…果たして 最終列車の利用者は現れるのか?おっ! おっ? おっ? おっ?あっ! えっ?乗ってなくない? 誰も。 最終列車は 乗客自体 ゼロ。

そのどっちかで利用者に出会えそうな方の駅ってどっちですかね?そりゃ 沢間の方だよな。 この時間 篠山君とスタッフ以外沢間駅の利用者は おらず…。 千頭駅から2駅隣の沢間駅はホームにかわいらしい待合所があるのみ。 出迎えてくれたのは沢間駅から一番近い場所に住んでいる 清水さん。 駅前に暮らす清水さんですら今は沢間駅を利用していないという。 車内にはお客さんがたくさん乗っていたがここ 沢間駅で下車する人は現れず。

あの テレビ朝日の番組で沢間駅の利用客を調査するっていう番組をさせて頂いてるんですよ。 それは どうしてなんですか?ここから大学時代鉄道研究部に入っていたという3人に案内してもらい篠山君も その千頭森林鉄道の遺構を見る事に。 千頭森林鉄道で働いていた方によると現在 駅へつながっている道路は一昔前まで鉄道の線路が敷かれていた場所。 大井川と茶畑の絶景に癒やされながらさらに 集落を奥へと進むと…。 20年ほど前から奥さんのミエ子さんと一緒に自分たちが食べるための原木しいたけの栽培をしている高橋さん。

それでは 秘境駅 沢間の利用者調査へと戻りましょう。 列車を見ても 乗客がいっぱい乗ってはいるものの秘境駅 沢間から乗車する人は もちろん下車する人も現れず。 なんと秘境駅 沢間の近くに移住してきたご夫婦がいらっしゃるという。 そこで 大井川の壮大な大自然と住民の温かさに引かれ移住を決意したんだそう。