当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。 更に優勝経験豊富な韓国、ファン・アルム。 ですから選手もバーディーが来れば勝みなみが実は17番ホールインワンかというようなすばらしいショットを見せました。 2012年大会、中学1年生でこの大会で初めてプロツアーを経験して一番思い入れがあるんですと話している勝みなみ。 去年もこの茨木国際ゴルフ倶楽部で行われた大会で2位に入っているジョン・ミジョン。 今日もショットがよさそうですね。
上田も2007年ですが当時、史上最年少で日本ツアーの女王になってトップのシン・ジエは韓国、アメリカで賞金女王の経験を持っています。 手前から34ヤード右から5ヤードという14番ですが先に上田が15番ではティーショットを打っていくようです。 そして、先ほど松田さんは左にOBを打ちましたけどとても大事なティーショットになりますよね。 セカンドショット83ヤードをそのまま入れていきました。 15番のセカンドショットを打ちました。
上田桃子のセカンド。 上田桃子と同じ、ホールは違えど全体的に私が今日、見る限り少し弱いんですよね。 メルセデス・ランキングというのが今、出ていましたがこのツアーの順位だったり出場ラウンド数をポイント換算して年間を通じての総合的な活躍度を評価します。 大阪府茨木市茨木国際ゴルフ倶楽部。 去年、大阪で12年ぶりにLPGA公認女子ツアーが行われ今年で2年連続の開催です。 解説は塩谷育代プロラウンド解説に村口史子プロリポート森下桂吉アナウンサーでお伝えしています。
最終組、15番のティーショットです、小祝。 同じような距離を同じようなラインからファン選手が先に打って左に曲がると思ったのが真っすぐ行きました。 比嘉が開幕戦、沖縄で勝ってそして、2年前には賞金女王にもなった鈴木愛が第2戦、先週は生まれ育った四国で勝ちました。 それでも去年は色々な中継で1998年度生まれという話がありましたがもうこの1999年の選手もいてアマチュアは2000年生まれの選手たち今大会でも活躍しましたけど。
決勝ラウンド、17番ホールでホールインワンを達成した選手にエネオスより全国のサービスステーションの給油、洗車、オイル交換でも貯まる、使えるTポイント300万ポイントが贈られます。 大会期間中16番、17番、18番3ホール連続でバーディーを達成した選手にソフトバンク株式会社より携帯料金の支払いにも使えるTポイント100万ポイントが贈られます。 松田はあの塩谷さんからもありました15番で左のOBがあったんですが16番、バーディー17番、ボギーと来て今、最終ホールのセカンドショットです。
今週に入って上田さんの表情を見ているとここから下りの傾斜ですが…。 一時は3打差をつけられていた上田がここで単独トップになるチャンスを迎えています。 去年は全米女子オープンにも初出場して予選通過している期待の選手。 今週は主催者推薦で出場権をもらっている稲見です。 上田桃子がこれからバーディーパットです。 上田と回っている稲見は16番、パーで通過です。 単独のトップに立った上田桃子は17番のティーイングエリアに来ています。
最終組はこれから16番のティーショット小祝です。 鈴木愛はフィニッシングホールです。 シンさんのドライバーショットは非常に安心して見ていられますね。 ペースがインパクトで調子が戻ってない今のショットを見る限りですよ。 アマチュア時代は日本代表ナショナルチームに入った経験も持っている選手です。 タイというとアリヤ・ジュタヌガーンという世界ランクトップに立った経験を持つ選手もいます。 このランクン自身も去年は全米女子オープンに出場しました。
上田桃子とは3打差。 その上田桃子とはオフは辻村コーチにともに習っていますからともに合宿を積み重ねて今シーズンを始めていきました。 これはまた、上田選手には参考になりましたね。 上田桃子はパーパットを残しています。 本人も色んな思いで悔しさもあるかもしれませんがトータル2アンダーでフィニッシュしました。 そこが一番大きな、今日のターニングポイントですよね。 14、15、16の3ホールで上田は2アンダーシン・ジエは3オーバーですから今、ちょっと右からフォロー気味なんでしょうか。 稲見です、セカンドショット。
最終組のセカンドショットが入らない限りは上田桃子にとっては2シーズンぶりおよそ1年半ぶりの日本ツアーの優勝です。 16番では我々は、あの勝選手のきのう、セカンドショットが入ったのを見ましたし初日も確か4番ホールですかね今日もあったと思いますがセカンドショットがそのまま入るというのが実は結構、起こってるんですね。 いよいよクライマックスが近付いてきました今年のTポイント×ENEOSゴルフトーナメント。