ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

私よりちょっと年上なんですが同じ時代を生きてきた人が金曜日のコメンテーターはデーブ・スペクターさん中野信子さん柳澤秀夫さんです。 若年層を対象にした過去の調査でひきこもりの長期化が確認されたことから2015年の同様の調査と比べると突然の出来事に一転騒然となりました。 そこで働く男性たちが談笑していたそのとき異変に気付いて一斉に近くにあったパラソルに駆け寄ってすがりつきます。 男性たちを襲ったのは突然のつむじ風でなんと男性の1人はパラソルごと宙に浮いてしまいます。

今週火曜日俳優の萩原健一さんがGIST・消化管間質腫瘍のため都内の病院で亡くなっていたことがわかった。 「外科医柊又三郎」では人間味あふれる外科医を演じ爽やかな感動を呼んだ。 歌手として、俳優として活躍する一方私生活では結婚、離婚を繰り返しまた、4度の逮捕とスキャンダルでも注目を集めた。 おととしにはデビュー50周年の記念アルバムを去年は22年ぶりのシングルを発売し精力的に活動していた萩原さん。

あれだけザ・テンプターズ時代はみんな同じ髪型で大きいラペルのジャケットしてほぼ同じような感じでそこから飛躍してロックンローラーになって立派な一流の俳優になって黒澤明監督のものも出てそういう意味では早すぎるんですけどもとても充実した大満足した人生だったと思います。 充実の芸能活動の一方4度の逮捕4度の結婚生活という波瀾万丈の人生でもありました。 1983年大麻取締法違反により初めての逮捕。 映画出演料を巡る恐喝未遂容疑で4度目となる逮捕。

さっきの映像でもありましたが3回結婚して4回目にリカさん、今の奥さんと会って過去を忘れたというエピソード長谷川さんから見てどう感じましたか?最初は、不倫じゃないかみたいなところから午後の「ワイド!スクランブル」ではそんな萩原健一さんが貫き通したダンディズムについてお伝えします。 続いては、新元号公表が来週月曜日ですからあと3日となりました。 どんな漢字2文字になるのかですが実は、新元号が決定するのは当日ということなんですね。

スタジオには京都府立丹後郷土資料館の学芸員で元号に造詣の深い吉野健一さんにお越しいただきました。 吉野さん、なぜ明治以降は一世一元の制になったんでしょう?江戸時代の以前でも天皇が代わると年号が変わるということはあったんですがそして、どう決まっていくかということに関して選考手順、安倍総理はこのように言いました。 そして、皆さん映像を覚えている会見というのが午後2時36分平成、新しい元号が発表されたということになっています。

吉野さん、平成以前は民間人が元号の選定に関わることがなかったのはなぜだと思われますか?基本的には民間人はやはり関わっていないんですね。 必ず行っていたというスキー旅行だそうですが当然、素朴な疑問として湧いてくるのがキャンセルすればいいじゃないですかとスタッフも思ったので失礼ながら聞いてみましたが突然行かないというと絶対に理由を聞かれる。 そんな西原さん、新元号選定の注目ポイントをVTRでもお話いただきましたがそれは、元号の音の響きにあるということをお話くださいました。

的場さんは当時は内閣内政審議室長でいらっしゃいました。 平成元号制定時の現場責任者。 午後1時過ぎの元号に関する懇談会の開催からまさにその平成が発表される会見までこの時間帯の今から30年前新元号を決めるための有識者懇談会。 竹下政権で内閣内政審議室長として平成への改元作業に関わっていた的場順三氏。 平成の元号を発表したのが当時の小渕恵三官房長官。 平成おじさん、自分だと当時の竹下総理が思っていたらみんな小渕官房長官のほうに行ったと。

先ほど、的場さんは有識者懇談会から会見までの事務方の現場責任者ということをお伝えしましたが当時、死ぬような思いをしたが選定から発表まで1時間半で済みホッとした。 実は、有識者懇談会に参加されていた方をこのとき官邸にとどめていた。 来週月曜日も同じような感じの流れになっていくんでしょうか?新元号発表の流れなんですがつい先ほど詳細が明らかになりました。 午前11時30分に今回の有識者懇談会のメンバーこちらです。

今日は水越さんが東京・上野公園に行っています。 今、上野はちょうど満開になっているんですが関東、ほかの地域の見頃は横浜や千葉はやはり週末が満開見頃になりそうです。 そして、10時20分に衆議院と参議院の議長と副議長からも意見を聞いて天皇陛下と面会して元号の手続きや皇位継承の儀式などについて説明したものとみられます。 千葉県野田市で10歳の栗原心愛さんが死亡した事件で父親が妻への暴行容疑でも追送検されていたことがわかりました。

このため、ガイドラインではマグニチュード6.8以上の地震が発生した場合専門家による評価検討会がすぐに開かれ新たに起きる恐れのある巨大地震に警戒するよう呼びかける情報を発表します。 7月に商業捕鯨が31年ぶりに再開されるのを前に午前10時漁協の職員や乗組員の家族らが見送る中小型捕鯨船「第七勝丸」が太地町を出港しました。 捕鯨船は来月から調査捕鯨を行ったあと7月から10月末まで北海道や千葉県の沖合でミンククジラなどを対象に商業捕鯨を行うということです。